公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


【日記】2018年1月15日(月)「次の世代に」

「やり方を変えるか?やる人を変えるか?」による変革。

携帯電話事業で商品企画を担当していた2008年当時。マネージャーへの昇進を機に商品企画を卒業し、マーケティング担当に。次の世代に譲ることで新しい結果が生まれてきました。同時にマーケティング担当での経験を活かした新しい企画のアイデアが蓄積され、2011年に商品企画に戻ると同時に新たな結果を残せました。今いる環境にいるのは居心地がいいですが、それでは新しい結果は生まれない。

 

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『流血の魔術、最強の演技』(著:ミスター高橋)

暴露本と呼ばれているけど、読み終えての感想は「やっぱり、プロレスラーはスゴい。プロのレスラーである」でした。観客を魅了する、観客の記憶に残せるのは「真剣勝負」だからこそ。プロレスの醍醐味は受け身。相手を傷つけることを望んでいない。ジャイアント馬場さんが愛される理由を改めて理解しました。

 

 

流血の魔術 最強の演技 (講談社+α文庫)

流血の魔術 最強の演技 (講談社+α文庫)

 

 

『昭和天皇物語』(著:能條純一)

明治維新で日本の社会が変わり、その後の文明開化、大正デモクラシー。同時に日清戦争と日露戦争、そして、第一次世界大戦。「大日本帝国」として形作られた日本に対して、皇室の内側だけでなく、日本という社会の中の一人として新しい時代を築いていく昭和天皇。昭和天皇の幼少期の学びがあったからこそ、日本は第二次世界大戦後に占領されながらも独立できたのだと感じる一冊。

 

http://livedoor.blogimg.jp/squibbon/imgs/b/6/b6a08463.jpg

 

昭和天皇物語(1) (ビッグコミックス)

昭和天皇物語(1) (ビッグコミックス)