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『壇蜜日記』に触発されて日記を綴ることにした。twitterやfacebookとは別に、毎日日記を書くことの大変さは理解しているが、敢えてチャレンジしてみる。ブログを書きながら実感しているが、僕にとって書くことは心身共に大きな疲弊を伴う。それだけ集中し、言葉を選んでいるからだと思う。日記を続けることで、この疲弊は解消されるのか試してみたい。

DVD『ノルウェイの森』

ほとんど読書をしていなかったので、村上春樹さんや作品の名前は知っていたものの、作品を体験したのは、今回の『ノルウェイの森』のDVDが初めてでした。

 

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「生」と「死」を考えさせられる作品でした。
死以外の選択肢を考え続けることが生きることなのでしょうか。
印象深いのは、主人公の「悲しさから学ぶが、次に来る悲しさに対して、この学びは役に立たない。」という台詞。作品の全てがこの台詞に集約されているとも感じました。

<鑑賞しながらのツイート>
http://twitter.com/katuhiko0821

●「返事が欲しい」という率直な気持ちを伝えたいけど、伝えたい相手の居場所がわからないもどかしさ。
●彼女からの手紙。「今は、まだアナタに会う準備ができていません。アタシを傷つけたのは、アタシ自身なのです」。切ないけど、伝えたいこと。
●みんな、色々な過去を背負って、色々な受け止め方をしながら生きている。明るく振る舞いながらも、辛さを抱いていたり。素直に表現することが如何に難しいことか。
●ハツミさんの一途な、自分では説明できない相手を愛惜しむ気持ち。そして、残念ながら届かない気持ち。死ではない選択肢はないものか...。
●直子「東京で誰かに会っているの?その時には私に話してね」。受け止める優しさ、そして、切なさ。
●僕「俺は、俺なりに生きようと思っている。俺は彼女を見捨てない。だから、俺はもっと強くなる。」
なぜ、人は死を選ぶのだろう?
●僕「悲しさから学ぶが、次に来る悲しさに対して、この学びは役に立たない。」
●僕「月日が経つにつれて、僕と死者の距離は離れていく。木月は永遠に17歳で、直子は永遠に21歳で」・・・未来のために忘却も必要だと思う。

 

ノルウェイの森 【スペシャル・エディション2枚組】 [DVD]

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