公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

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映画『アンダルシア 女神の報復』

映画『アンダルシア 女神の報復』を鑑賞しました。

東京ラブストーリー』や『波の数だけ抱きしめて』などで好きになった織田裕二さん主演ということもあり鑑賞したのですが、当時のイメージと一変して大人なキャラクターで時代の流れを感じました。
僕自身も年を重ねたんですね。確かに『東京ラブストーリー』は高校3年生の頃。今、38歳。20年前の作品,,,。

で、『アンダルシア 女神の報復』。

「組織」と「個人」を考えさせられる作品でした。

組織の浄化を志し行動するも、その組織は守ってくれない。
でも、自分の志を信じて行動することで、第三者が守ってくれる。
組織は社会の一部でしかないこと。ただし、組織に属する「個人」は社会の一部でもあり、必ずしも、「社会>組織>個人」という構図ではなく、「社会>個人>組織」という構図であることに気づかされた作品でした。

それにしても、アンダルシア州、ステキな場所ですね。
いつか、行ってみたいものです。



映画『アンダルシア 女神の報復』

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