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『壇蜜日記』に触発されて日記を綴ることにした。twitterやfacebookとは別に、毎日日記を書くことの大変さは理解しているが、敢えてチャレンジしてみる。ブログを書きながら実感しているが、僕にとって書くことは心身共に大きな疲弊を伴う。それだけ集中し、言葉を選んでいるからだと思う。日記を続けることで、この疲弊は解消されるのか試してみたい。

イベント「ホンジュラスでの1年間〜日本との違い〜」

katuhiko0821-ホンジュラス


企業間フューチャーセンター presents「ホンジュラスでの1年間~日本との違い~」(2012年4月6日)に参加してきました。

同時に、「ヒマラヤの魅力、文化と文明の違い」のトークもあったのですが、一緒に書くのがもったいないほど、魅力的な2つのトークだったので、こちらは、また改めて。

JICA(国際協力機構)青年海外協力隊として、ホンジュラスでは経済市場調査メンバーとして活躍されている鎌田さんによる体験談。2年間の活動の折り返し地点である1年を終えて、帰国した今回。このイベント後、また、ホンジュラスに戻られました。

<鎌田さんの体験談>

●「働き方」を知らない現地の人々。そんな彼らを支援。
●治安は悪すぎ。人を信頼せず、殺人が多い。ちょっとした恨みで殺人に至る実状...。
●「平和」は、ありがたいと痛感する日々。
ホンジュラスが発展しない理由は2つ。
 (1) 国民の根深い相互不信による「モラルの低さ」
 (2) 「人口爆発」による相互不信の更なる拡大
ホンジュラスの人口は約800万人。内、65%が貧困者。貧富の差が大きい。平均年齢21歳。主産業は、コーヒー栽培とバナナ栽培
●「地方金庫」というシステム。貧困者のための自営銀行。コヨーテ(高利貸し)との関係を断ち切るのが自立への第一歩。外国から支援してもらうのではなく、住民が自ら出資することに意味がある。
●地方金庫を通じて、「働くこと(の意味)」「働き方」を教える。
貯金の大切さを伝えることは、「知らないことを知る」という姿勢の継続に繋がる。
仕事があることは、社会との接点(繋がり)が生まれる。そして、繋がりを通じて信頼が生まれる。
●地方金庫で、今後、ホンジュラスは、どのように変わっていくのか?


安全・安心な生活環境を整備するのが最優先ですが、経済状況や治安状況の違いはありながらも、これまでの当たり前を見つめ直すことによりステキな生活に変革できる可能性があるのは万国共通だと感じたイベントでした。当たり前を見つめ直す、知らないことを知るためにも、まずは「繋がり」から

安全・安心な生活環境に恵まれている日本にいる私たちが、まずは考えて、行動することが、自分自身、家族、地域、会社、日本、世界という社会への変革に繋がるはず。もちろん、日本や世界は大げさかもしれませんが、自分自身や会社というレイヤーまでは変えられるはず、と自分に言い聞かせている、イベントから2週間経った僕です。