公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


GREGORYのおもてなし


新年初のBLOGは、昨年の思い出の一つである「GREGORYのおもてなし」に関する体験談です。

おもてなしでは、Amazonが800億円をかけてでも欲したZappos(ザッポス)の事例が有名ですが、いざ、自分が体験すると確実にその企業のファンになりますね。

数年前に購入し、主に通勤用として愛用していたGREGORYのパック「Metro Day (メトロデイ)」。通勤での使用なのでハードに扱うことはなかったのですが、ベルトの裁縫部が破損してしまったため、GREGORYのカスタマーサポートに問い合わせました。


コレがベルト部が破損した「Metro Day (メトロデイ)」


パックをカスタマーサポートに送付し、担当者が現物確認した結果、使用状況と使用年数から判断してユーザ責ではないため、新品との無償交換に。ただし、「Metro Day (メトロデイ)」が廃番のため、後継モデルの「Sequence (シークエンス)」との交換となりました。

コレが無償交換していただいた「Sequence (シークエンス)」


ここまで書くと、不良交換なので、保証期間後ということを差し引いても、メーカとして当たり前の対応と感じられる方が多いと思います。確かに不良交換という点では、そのとおりです。違ったのは、サポートセンター担当者の対応姿勢。担当者とはメールでのやりとりだけだったのですが、状況報告の「即時性」と、文面から感じられる「温かさ」がハンパなかったのです。文面全体をみると、もちろんGREGORYという企業の統一感はあるのですが、すべてがマニュアルどおりという訳ではなく、担当者独自の姿勢や表現が垣間見れたんですよね。

画一的な対応でなく、「余白ある対応」だからこそ感じられる温かみがありますね。さらにGREGORYのファンになりました。

で、新品交換していただいた「Sequence (シークエンス)」は、それまで愛用していた「Metro Day (メトロデイ)」同様に丈夫で軽く、通勤はもちろん、10月に参加した三河湾100Km歩け歩け大会でも、しっかりと僕をサポートしてくれました。感謝!これからも愛用し続けます。

10月の三河湾100Km歩け歩け大会で。
わかりづらいですが、ちゃんと「Sequence」を背負ってます。


みなさんも、ぜひ、GREGORYのパックを一度使ってみてください♪
で、「Sequence (シークエンス)」はもちろん愛用し続けるのですが、気になっているのが「Garage (ガレージ)」。こっちも欲しいんですよね(笑)。ボーナスが出た直後ですが、ガマンです (つд⊂)エーン

コレが「Garage (ガレージ)」。気になってます。