公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

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ボールペンに戻しました


FRIXON BALLが発売されてからは、書き味に加えて、「書き直せる」という使い勝手のよさから、ずっとFRIXON BALLを使い続けていました。インクの減りが早くって、常に替え芯を持ち歩くという不便さも乗り越えて、ずっと愛用していたのですが、心機一転、ボールペンにしました。



FRIXON BALLを使う前に使っていたゲルインキのボールペンでもなく、油性ボールペン(Acroball)。ゲルインキのボールペンは大学生の頃から使っていた気もするので、油性ボールペンを使うなんて、高校生以来?

理由は、「一文字一文字を大切に書くこと」にチャレンジするため。

僕は、メモ魔なので書く量が多く、ついつい焦って書き間違えも多いのですが、敢えて、不惑の40代ということもあり(・・・この理由はないな(笑))、落ち着いて文字を書くことにチャレンジしてみたくなりました。

で、油性ボールペンを使い始めて、わかったこと。

  • 書き間違えをしないって難しい。ついつい、今までの癖で焦って書くので書き間違えはある。
  • だからこそ、書き間違えしなかった時は、何気にうれしい。仕事中にニヤけてしまう。
  • 油性ボールペンのしっかりとした筆跡は、読み返した時に印象が強い。




しばらくボールペンライフが続きそうです。ぜひ、オススメのボールペンがありましたら教えてください。