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『壇蜜日記』に触発されて日記を綴ることにした。twitterやfacebookとは別に、毎日日記を書くことの大変さは理解しているが、敢えてチャレンジしてみる。ブログを書きながら実感しているが、僕にとって書くことは心身共に大きな疲弊を伴う。それだけ集中し、言葉を選んでいるからだと思う。日記を続けることで、この疲弊は解消されるのか試してみたい。

そうだ、川崎市市議会に行こう!④  ピープルデザイン川崎プロジェクト

僕が住まう街、今年市政90周年を迎えた神奈川県川崎市。その川崎市議会の傍聴レポート第4弾です。今回は、「平成26年第3回川崎市議会定例会」本会議第4日目となる9月11日、民主党共産党・新しい川崎の会による代表質問を傍聴しました。




10時開始ですが、会社での仕事もあったため、議場に入ったのは11時過ぎ。議場に入ると、民主党の代表質問に対して市から答弁しているところ。総合企画局長から、ピープルデザインによる多様性ある街づくりに関して答弁中でした。

「えっ、ピープルデザイン!?」

7月15日に、川崎市とピープルデザイン研究所がまちづくりで包括協定を締結しました。

川崎市においてもピープルデザインの考え方を活用させていただき、ハンディのあるなしにかかわらず多様な人々がまざり合い、にぎわいのあるダイバーシティまちづくりを目指し、包括的な連携・協力を推進するために、協定の締結に至ったものでございます。 
(2014年7月15日 市長会見記録 より)

市長会見記録(2014年7月15日)
http://www.city.kawasaki.jp/160/cmsfiles/contents/0000059/59437/140715-1.pdf

ピープルデザイン川崎プロジェクト
http://www.peopledesign.or.jp/project/kawasaki/


現在、僕は、昨年9月より川崎市中原区の武蔵小杉で「こすぎの大学」というソーシャル大学を主催しているのですが、第5回の先生役として川崎市副市長 三浦淳さんにご参加いただいた際、三浦副市長さんが「ダイバシティを活かした持続可能な街づくりを通じて、川崎をワクワク・ドキドキする街にしていきたい」とメッセージされ、その時にピープルデザインを初めて知りました。同時に、川崎市の取り組み、ピープルデザインの考え方に共感して、出かける際は、いつも、ピープルデザイン研究所さんのコミュニケーションチャームを装着するようになりました。


ピープルデザイン研究所さんの「コミュニケーションチャーム」


包括提携から約2週間後に開催された武蔵小杉でのコミュニティ「こすぎナイトキャンパス読書会」での課題図書が、ピープルデザイン研究所 須藤シンジさんの著書『意識をデザインする仕事』。当日は須藤さんが参加するというサプライズ!!!


こすぎナイトキャンパス読書会に、須藤シンジさんも参加


同時期に、グリーンバード川崎チームとピープルデザイン研究所さんのコラボによるゴミ拾いに娘と一緒に参加したり、ピープルデザイン川崎プロジェクト第一弾「夏休み!ピープルデザインシネマ」に「こすぎの大学」メンバーもお招きいただき参加したり。


娘と一緒に参加したゴミ拾い


そんな感じで、偶然と偶然の連続が必然のような感じで、僕とピープルデザインの距離感が縮まりつつある中、冒頭に書いたように議場に入ったと同時に、総合企画局長さんがピープルデザインの取り組みについて答弁中だった訳です。ピープルデザインシネマの開催など、「検討」でなく「実行」していることを説明し、ピープルデザインを通じて「モノづくり」「コトづくり」「ヒトづくり」「シゴトづくり」に取り組んでいくと、いつもながらの原稿読み上げながら心強い答弁に感じました。

議場に入って、わずか数分で、ワクワク・ドキドキした僕でした。これが三浦副市長さんが仰っていた「ワクワク・ドキドキ」なのかもしれません。自分がちょっぴり関与しているピープルデザインが答弁に出て、自分がちょっぴりでも川崎の街づくりに関与できていることをうれしく思い、そして、川崎の街を誇りに思った瞬間でした。これが、きっと「シビックプライド」というものなんでしょうね!

この日の代表質問は、さらに色々な気づきと、そして、市議会をリデザインする具体的なアイデアが浮かんだ場でもありました。続きは、改めてレポートします。