公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

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【日記】2015年3月14日(土)「武蔵小杉で備える、の翌日に想定外の65,000円を費やしました...」

キッチンの水道が水漏れ。パッキンの交換で済むと思いながら修理対応してくれる水道業者さんを検索。「水道トラブル5,000円、トイレのトラブル8,000円、・・・」などの業者は割高で対応の悪さに関する口コミばかり。

 

水道業者をまとめたtogetterがあり、そこでコストパフォーマンスが高い業者に連絡。電話をすると「パッキンの交換が1,080円、作業費込みで4,000円程度です」とのこと。

 

「水道トラブル5,000円、・・・」などの業者の半額。4,000円と5,000円は1,000円の差で、半額じゃないと思われる方が多いと思いますが、出張費や作業費、その他の費用が上乗せされまくりな料金体系。

 

で、水道業者さんに来てもらい一件落着かと思ったら、パッキン交換どころではなく、延長ホースが傷ついており、しかも、構造上、ホースの交換だけでは済まず、浄水栓すべてを交換する必要があるとのこと。

 

オールインワン浄水詮の価格は55,000円。それに作業費や出張費等々で85,000円程度に (((( ;゚д゚))))アワワワワ

 

4,000円だと思っていたのが20倍以上の85,000円。正直、払えません...。

昨日の「こすぎの大学」は「武蔵小杉で備える」がテーマでしたが、そんなにお金を備えられていません...。

 

オールインワン浄水栓の価格をamazonでググると19,000円程度。

で、ここから業者さんと交渉。5,000円値引きとなり、その後、10,000円値引き、最終的に20,000円値引きとなり、65,000円に。

 

きっと、この価格でも超割高なのですが、ここで落着。

 

浄水栓を交換していただくことになりましたが、これまで使っていた浄水栓の取り付けが堅く、取り外せず。電動ノコギリで外そうとするも、電動ノコギリの歯が粉々になる始末...。

 

DIYできる力を身につけたいと思いつつ、電動ノコギリでも歯が立たない交換は、DIYな力を身につけても、きっとムリ。電動ノコギリがダメで、その後、ノコギリで汗をかきながら浄水線を取り外してくださった業者さんの姿を眺めていたら、超割高だと思っていた価格も妥当と思えるようになってきました。

 

 

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