【日記】2015年4月21日(火)「街の移り変わり」
午後は横浜市主催フューチャーセッション「公民連携で進めるオープンイノベーション〜対話と創造〜」に参加。テーマは、オープンデータを活かしたデータプラットフォームと、アクションプラットフォームの共創。
久々に生まれ育った横浜の話に夢中になりました。そして、横浜と川崎って隣り合わせの街ですが、街の特徴や文化が違うし、それぞれの良さがあるなぁーと感じた場でした。
富士通エフサスさんの「みなとみらいInnovation & Future Center」からの帰り道。みなとみらいの一角でビルの解体作業中。ここには何があったんだろう?、思い出せない...。記憶だけでなく、記録として残すこと、オープンデータとして残すことの大切さを痛感した帰り道。
再開発が進む武蔵小杉。住み始めて十数年になるけど、再開発前の風景も思い出せない最近。ハードウェアの記録に加えて、ソフトウェアである「こすぎの大学」等の地元デザインの記録を続けていこうと思った帰り道でした。