【日記】2015年4月27日(月)「あれから1年。川崎を知る、つくる。」
昨年5月9日に開催した第9回「こすぎの大学~武蔵小杉を知る、つくる~」。先生役は川崎市副市長 三浦淳さん。武蔵小杉のグランドデザインをされた三浦副市長さんの話。「街づくり」がされた結果として今の武蔵小杉があることを実感したイベントでした。
この時の出会いや気づきを通じて、川崎市議会を傍聴したり、グリーンバード川崎駅チームのゴミ拾いに参加したり、ピープルデザイン研究所さんとの出会いがあったり、そして、川崎モラルに向けたフューチャーセッションを開催したりと、武蔵小杉や中原区だけでなく、川崎市との関わりが広がりました。
あれから1年。今日は、三浦副市長さまを囲んで、川崎の街づくりに取り組んでいる方々と会食。三浦副市長さまの話を通じて、改めて、今の川崎が、川崎という街の資源を活かしながら設計&開発されたことを知った時間でした。街づくりへの思い&想いや、カタチにする実現力。そして、川崎だけの部分最適に閉じず、そのノウハウを他地域に展開して全体最適を進めたり、また、他地域の先行事例を取り入れたりと、川崎の可能性や柔軟性に富んだ街づくりの姿勢に共感の連続でした。
川崎をさらに好きになると同時に、川崎を誇りに感じた今夜でした。ありがとうございました♪