【日記】2015年6月1日(月)「言動一致、ブランドの体現、追いかける背中。」
企業間フューチャーセンターで尊敬する先輩、日立製作所 増田典生さんとブランド談義。増田さんを一言で表現すると「言動一致」の方。常に増田さんご自身が日立ブランドを体現している姿を尊敬し、僕自身、2013年10月にNECのブランド戦略担当になってからは、より一層、増田さんの背中を追いかけている日々です。
そんな増田さんに頂戴した2013年2月の機会。
まだ、僕がNECカシオモバイルコミュニケーションズでマーケティング担当だった当時、日立ソリューションズさん主催のブランドワールドカフェで「NECのブランドと、僕のブランディング」というタイトルでプレゼンテーションさせていただきました。入社以降、約15年をかけて、様々な出会いを通じてNECのビジョンの意味を理解し、実感できたことを紹介したのですが、まさか、その後、僕がブランド戦略担当に異動となり、そして、ブランド戦略担当者同士、情報交換する機会がやって来るとは当時は予想もし得なかったです。
偶然と偶然が重なって必然となる、そんなことを感じた今日のブランド談義でした。