【日記】2015年9月7日(月)「日本電気の“気”」
NECのビジョンを一言で表現すると何ですか？という問いかけ。
現在のコーポレートステートメントは「Orchestrating a brighter world」。
会社としての統一的な言葉でなく、自分の言葉で語ってください、との更なる問いかけ。
こんな時にパッと浮かぶのは、僕の5人の恩人の一人である佐藤敏明さんから学んだ「日本電気の“気”」。数ある「でんき」メーカーの中で数少ない「電気」メーカーのNEC。人々の気持ちを繋ぐのがNEC。
人々の気持ちをつなぐことができるからこそ「Orchestrating」ができる訳で、そして、Orchestratingしている方々と一緒に「a brighter world」を共創・協奏できる。
スライドは、僕がまだNECカシオモバイルコミュニケーション時代に、日立ソリューションズさまで「僕のブランディングと、NECのブランド」というテーマでのプレゼンテーション資料から。2013年2月の出来事。あれから2年半が経ちましたが、当時と今でも変わらないNECの表現方法、「日本電気の“気”」。
