【日記】2015年11月6日(金)「同じ体験、違う環境、思いは同じ。」
カシオ計算機さん主催Future Session「みんなでつくる アウトドアキャンパス」に参加。今はマッチで火を起こせない子どもが多数の様子。そんな中、NECカシオで一緒に仕事をし、今はカシオ計算機に戻られて、今回のFuture Sessionを開催した仲間から理由を説明。「今は、マッチで火を起こせない子どもが多い。カシオ計算機も同様なんです。新規事業を火で例えるならば、火の起こし方を情報で知っていても、体験で知っている人はいないんです。マッチで火を起こすことができなくなったので、今回のFuture Sessionを開催したんです。」
「知っている」と「している」の違い。先日、NECグループ内でも語ったことと同じ。NECカシオで同じ経験をしたからこそ、同じことを感じているのではないかと、うれしくもあり、責任を感じた今日のFuture Sessionでした。ありがとうございました。
写真は、先日、NECグループで語った時の資料。
社会価値創造と交流型イノベーション
http://www.slideshare.net/katuhiko0821/ss-52278362