公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

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『プロレススーパースター列伝』(原作:梶原一騎)

小学生の頃に夢中になって読んだ『プロレススーパースター列伝』。全日派と新日派に分かれて、プロレスを熱く語っていた当時。情報源が少ない中、テレビの中での出来事が全てだと思っていて、プロレスラーに幻想を抱いていた当時。

 

そんな中、全日派と新日派問わず、涙したのがアブドーラ・ザ・ブッチャーの話。日本遠征からの帰国。妻への博多人形のおみやげ。ただし、妻は恋人と家出して、家に居たのは息子だけ。途方にくれるブッチャーに泣き崩れる息子が声をかける。「かわいそうなパパ。パパは子どもの頃、自分のパパに捨てられたって言ってたろ。それなのに今度はママに」。30年ぶりに読んでも感情移入しちゃう。

 

ちなみに僕は全日派でした。断然、ジャイアント馬場のファン。

アントニオ猪木に代表されるような攻撃的なプロレスよりも、相手の技を受け止める度量があるジャイアント馬場のプロレスが好きでした。

 

 

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プロレススーパースター列伝1

プロレススーパースター列伝1

 

 

 

プロレススーパースター列伝2

プロレススーパースター列伝2