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『壇蜜日記』に触発されて日記を綴ることにした。twitterやfacebookとは別に、毎日日記を書くことの大変さは理解しているが、敢えてチャレンジしてみる。ブログを書きながら実感しているが、僕にとって書くことは心身共に大きな疲弊を伴う。それだけ集中し、言葉を選んでいるからだと思う。日記を続けることで、この疲弊は解消されるのか試してみたい。

【日記】2015年12月2日(水)「発見と発明」

専修大学 三宅秀道先生の新書『なんにもないから知恵が出る』を拝読中。目からウロコの連続。サブタイトルの「驚異の下町フットマーク社の挑戦」の言葉のとおり、製品開発でなく、ライフスタイルを“発明”しているフットマーク社は“驚異”です。これまでも三宅秀道先生からフットマーク社のお話しをお聞きしていましたが、改めて、一つ一つのエピソードに驚きの連続。

 

三宅先生から学んだ「発見」と「発明」の違い。アメリカ大陸を“発見”したコロンブス。物理的な対象は誰もが発見できる。コロンブスが最初に発見しただけ。

意識されていなかった問題を“発明”することが新しい文化の創造に結びつく。

 

『なんにもないから知恵が出る』の表紙にある「「介護」という言葉を発明しました」という吹き出し。

介護という言葉は、ずーーーっと昔からあると思っていました。実は、病院の看護婦さんのやさしいイメージである「看護」と、けが人を助ける「介助」を組み合わせた造語で、フットマーク社が商標登録しているとのこと。介護という言葉は1977年に世の中に出て、1980年に商標出願、1984年に商標登録。僕より若い言葉、いや、文化でした。目からウロコ。

 

高齢者のオムツがない時代に「大人用おむつカバー」を開発。その後、「病人用おむつカバー」にネーミング変更。「大人用」「病人用」というネガティブな印象を「介護」という文化を開発することで「介護おむつカバー」に変更して、介護する方も、介護される方にも愛用され始め、広く普及することに。

 

今、1/3程度、読みました。残りの2/3を読むのも楽しみ。

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なんにもないから知恵が出る:驚異の下町企業フットマーク社の挑戦

なんにもないから知恵が出る:驚異の下町企業フットマーク社の挑戦