公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


【日記】2015年12月10日(木)「あたしじょ、なんちえ、川崎デビュー。」

三宅秀道先生の『新しい市場のつくりかた』に続く、新書『なんにもないから知恵が出る』の出版記念の懇親会。

 

川崎市産業振興財団さん主催し、三宅秀道先生がコーディネーターを務める平成25年度・26年度商品開発研究会に参加させていただき、ご縁が繋がった方々が集まっての懇親会。新しい市場をつくり、知恵を出している方々ばかり。そして、そんな方々を惹きつける三宅秀道先生。

 

今では川崎の地域デザイン・地元デザインにゾッコンな僕ですが、僕と川崎市との接点は三宅秀道先生が繋いでくださった川崎市産業振興財団さんでの活動が最初でした。平成25年度商品開発研究会で企業間フューチャーセンターなどの活動を紹介したのが2013年9月5日。その翌日、2013年9月6日に第1回「こすぎの大学」を開催し、その後、あれよあれよという間に川崎や武蔵小杉な人に染まっていった次第です。

 

そして、今日の出版記念の懇親会。その翌日である、明日は節目の回数となる第30回「こすぎの大学」。偶然でなく必然な連続性。

 

 

平成25年度商品開発研究会での発表資料

企業に属する“個人”同士の連携によるオープンイノベーション事例

www.slideshare.net

 

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