【日記】2016年3月27日(日)「半径1Kmの週末、そして、細長い川崎。」
半径1Km以内で過ごした週末でしたが、川崎や多摩川を堪能しながら遊びも仕事も充実した週末でした。
こんな週末にamazonでポチッとしたKindle本『これでいいのか神奈川県川崎市』。川崎の魅力にハマっている僕ですが、まえがきに書かれている一文に妙な納得感がありました。
川崎の面白さは、それぞれの地区が独自に進化していることにある。その最大の要因は市内7区の連携の薄さだ。東京と横浜に挟まれた細長い川崎は、地域によって東京あるいは横浜との関係が強く、市内間の連携は薄いのである。
「こすぎの大学」を通じて武蔵小杉のことを知り始めて2年半。その後、武蔵小杉、中原区、川崎市と徐々に好奇心の対象が広がり、民家園や川崎市議会、農園フェス、のらぼう菜など、川崎の魅力にハマり続けている最近。細長い川崎は、日本列島とも似ているような。北海道と九州と言ったら大げさかもしれないけど、川崎の東西の違いは鮮明で面白い。