【日記】2016年5月26日(木)「世界がもし100人の村だったら」
会社のとあるプロジェクトを進めるにあたって、グローバルな視点での社会課題を再認識するためにポチッとした『世界がもし100人の村だったら』(著:池田香代子)。
日本語版が発刊されたのは2001年。15年前。15年経っても色褪せないメッセージ。シンプルに伝えることの大切さを痛感しました。シンプルというか研ぎ澄まされている故に心に刺さりましたし、自分事になりました。
そして、最後の文章にハッとしました。
昨日、自分が書いた言葉と同じような言葉が綴られていました。
「まずあなたが愛してください。あなた自身と、人がこの村に生きてあるということを」