【日記】2016年8月12日(金)「こすぎの大学」
今宵は、第40回「こすぎの大学」。テーマは「武蔵小杉で異文化コミュニケーション」。難しいお題ながら、実体験を交えながらわかりやすく伝えてくださった先生役 落合克哉さんに感謝です。そして、落合さんからのメッセージを受け止めて、多様性溢れるアイデアが共創され、異文化を実感した「こすぎの大学」でもありました。
異文化と言いながらも「武蔵小杉」という共通項がある方々が集まっている「こすぎの大学」。「こすぎの大学」という共通項がなかった時はどうだったのか?「こすぎの大学」という共通項ができて、どうなったのか?
僕自身は武蔵小杉の表現方法を「ムサコ」から「こすぎ」だと教えてくれた、企画編集ユニット「6355」に出会えた時が転換期でした。共通項を見つける、共通項を作ることで見えない壁が見えるようになり、壁が見えるからこそ、飛び越えたり、回り道をしながら「こっち」から「あっち」に行くことができたなぁーと思い出しながら、落合さんの話、そして、共創したアイデアの発表を聴いていました。今日も、ありがとうございました。