【日記】2016年12月10日(土)「“働くの意味”を考える」
今日は川崎モラル第6弾「働く街、川崎」。参加者のみなさんと共に「働くの意味」を考えました。ゲストスピーカーの3名にとっても「働くの意味」を表現するのは難しいとのことでした。確かに、僕自身もワークショップのを設計段階で「働くとは?」と「働くの意味とは?」のどちらにすべくか?を迷いました。
そのような中、参加してくださった全員が「働くの意味」を絞り出してくださいました。「働くの意味」は僅か数時間で答えを導けるものではないし、それを見つけるために一生働き続けるのかもしれません。真面目ですみません...。
僕が書いたのは「知らないを知り、そこから価値を生む」でした。
参加者の方々からの「働くの意味」
●自己形成と実験
●価値の交換
●自分を見つけること
●出会うコト
●自己表現
●健やかを得る、詰め込みすぎない
●好きな時間、楽しい時間
●好きな「人」と「街」を幸せにする証
●創造力を活かして社会に貢献すること、そして、生きること
●他の人と一緒に動く
●自分のやりたい事と社会の要請を合わせること
●楽しむ
●恩返し
●元気になる時間を自ら作る!
●勤務先のビジョンを通じて自分のやりたい事を実現すること。また、経営者の想いを伝える媒体になること
●子どもたちに背中を見せる
●社会はペッパー君化に成るか?
●世の中と関わりを持ち役に立つこと
●人生を楽しむこと
●知らないを知り、そこから価値を生む