『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』(著:水野敬也)
先に読んで気づきや示唆に溢れていた『夢をかなえるゾウ』。最近、プロジェクト対応に四苦八苦していることもあり、無意識の内にamazonでポチッとしてしまったんだと思う。そして、読んでみて、ポチッとしてよかったと思っています。現在、四苦八苦しているプロジェクト対応も、きっとゴールに辿り着ける気がしてきました。すべては自分の思考と行動の変化から。
気になったキーワード
- 希望は消えたり現れたりものではなく、自分がその気になればいつでも見つけられる。
- 人は緊張した時、無意識に声が小さくなったり、体が縮まってしまう。その「体の動き」に変化を与えることで脳の緊張を解く。
- 本は、地球に生まれてきた何十億人らの悩みを解決するために作られている。
- 聞く耳を持つ。成長の最大の秘訣。
- お金は嫌な作業をして貰えるのではなく、楽しいことをすると貰えるもの。
- 気持ちよさそうに人を責めたり批判したりすると貧乏神は近づいてくる。貧乏神に嫌われるには、他の人が気づいていない長所を褒めること。
- お金持ちになるには他人に与えるだけでなく、他人から受け取ることも必要。
- 何かを得ることは、何かを手放すこと。
- やりたいことをやる。