【日記】2018年3月18日(日)「将来の夢」
娘の名前は「みらい」。未来でなく、望来。未だにないモノが来るという感じの受け身でなく、自分で望んだコトが来る、自ら創り上げてほしいという願いを込めて「望来」と名付けました。
一昨日の小学校の卒業式。卒業証書授与の時に、一人ひとり将来の夢を語っていました。男の子はサッカー選手、女の子はデザイナーなど具体的な職業を夢として語る中、娘の順番に。どのような夢を語るのだろうと思っていたら「自分の大好きなことで色々な人を笑顔にする大人になりたいです」と宣言。
僕が大切にしている「自分もハッピー、誰かもハッピー」。誰かのために動き続けると自分が疲弊してしまう。「利他」でなく「利己から利他へ」。
自らの言葉で「みらい」を語った望来。望来と名付け、そして、望来な感じで成長していることに、うれしく感じた卒業証書授与式でした。