公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


NEC

アイデアをアイデアで終わらせずアクションに繋げることに拘り続けたからこそ

NECのfacebookで連続投稿中のNEC未来創造会議の記事。 2017年度からスタートしたNEC未来創造会議。2017年度は国内外の有識者による会議が中心、2018年度は公開オーディション形式で募った未来創造プロジェクトを立ち上げて有識者会議の問い&仮設を立案、201…

イノベーションの探求が当たり前の時代になった今でも色褪せない内容の一冊『課長塾創造課 イノベーション実践ガイド〜ミドルマネジャーが日本を変える〜』

第二の父と慕う井坂智博さんが代表のインクルーシブデザインソリューションズさんがオフィスを有楽町からお台場に移転。今日は新オフィスお披露目会。 i-d-sol.com 黒船と言われたiPhoneが日本に上陸したのが2008年7月11日。ジワジワとシェアを延ばし、日本…

社会課題の本質とは? 『共感資本社会を生きる』(著:新井和宏・高橋博之)

企業間フューチャーセンターでの活動で出会い、NEC未来創造会議でもご一緒しているeumo 新井和宏さんの最新作『共感資本社会を生きる』。 最初の一文は「社会課題の本質とは、何だと思いますか?」。いきなりど真ん中の投げかけ。 『共感資本社会を生きる』…

NEC未来創造会議〜未来は誰かのものでなく、自分たちのもの〜

昨年11月のiEXPO2019でのNEC未来創造会議の様子を公開中。 wisdom.nec.com 2017年度にスタートし、今年で3年目となるNEC未来創造会議。 NEC未来創造会議を「NEC」「未来創造」「会議」という3つに分けるならば、2017年度は国内外との有識者と議論を始めた「…

かわさき市民活動センターの大判印刷機

いつも活用させていただいているかわさき市民活動センターの大判印刷機。登録団体だと気軽にリーズナブルに使用できるのでオススメ。A1サイズのカラー印刷は800円。いくつかの使用事例の写真を送ったのですが、9月の「働く人のストレス解消!武蔵小杉駅前ス…

NEC未来創造会議で提唱した「意志共鳴型社会」

NEC未来創造会議で提唱した人の能力をAI(人工知能)が超えると言われるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会像「意志共鳴型社会」の内容が『WIRED』Vol.35に掲載されていますが、WEBでも公開されました。 興味ある方はお声かけくだ…

『WIRED』VOL.35 × NEC未来創造会議

本日(12/12)発売『WIRED』VOL.35でNEC未来創造会議を紹介しています。RESONANCE, NOT JUST EMPATHY〜NECが2050年に見据える、「意志共鳴型社会」という“人が生きる、豊かに生きる”未来〜。ぜひ、ご覧ください!156ページからね。

2025年大阪・関西万博から考えるNEXT NIPPON

NEXT NIPPON実行委員会主催「2025年大阪・関西万博から考えるNEXT NIPPON」シンポジウム。最初のスピーカー オムロン イノベーション推進本部 インキュベーションセンタ長 竹林一さん。最初から全開。吉本新喜劇かと思うくらい周囲は大爆笑の連続。関西のシ…

共感資本社会と意志共鳴型社会

企業間フューチャーセンター時代からの恩人であり、大ファンなeumo新井和宏さんと会食。NEC未来創造会議で掲げる“意志共鳴型社会”とeumoが掲げる“共感資本社会”の交点を探るべく分科会を開催したのが10月。当日、お会いした素敵な枩山さん。まさかのNEC出身…

未来予測コミュニティ「宇宙」分科会

未来予測コミュニティ「宇宙」分科会。2050年の“人が生きる、豊かに生きる”を構想するNEC未来創造会議。豊かに生きるを妨げる分断。これまでNEC未来創造会議では、人間・社会・環境・未来の視点で分断を課題提起してきました。今宵は、そこに宇宙の追加是非…

iEXPO2019「NEC未来創造会議」「Boma Japan」

なんだかんだと言う間にiEXPO2019「NEC未来創造会議」「Boma Japan」が始まり、そして、先ほど終えました。事務局として裏方でテンヤワンヤしていたら、いつの間にかイベントが終わっていたと言うのが素直な感想。濃密な一日を過ごすことができました。NEC未…

3x3Lab Futureで交差する「みらい」

一昨日(8/22)の3x3Lab Future。NEC未来創造会議の紹介をしている様子を撮影していただきました。 昨年度から全力投球しているNEC未来創造会議。NEC未来創造会議を分解すると、NEC+未来創造+会議。2017年度は有識者による【会議】のstage、2018年度はNEC…

川崎ワカモノ未来PROJECT(カワプロ)、その後

先日(8/3)、アドバイザーとして参加したレポート。高校生の輝かしい笑顔が眩しいです。今年の8月は3回高校生向けのイベントがあります。高校生は何を期待しているのか?、高校生に何を伝えるべきなのか?を考えている夏季休暇です。 myprojects.jp

川崎市「まちのひろばプロジェクト」とNEC 「未来創造プロジェクト」による共創イベント

昨年度から全力投球している「NEC未来創造会議」。AIが人の能力を超えると言われるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会像を探求しています。国内外の有識者による議論を裏方として支える「未来創造プロジェクト」。 今年度は“会議”…

川崎ワカモノ未来PROJECT(カワプロ)

高校生が川崎のまちを舞台に、自分でプロジェクトを企画し実行する「川崎ワカモノ未来PROJECT」。ずっと気になっていたプロジェクト。今年、ご縁を頂戴してアドバイザーとして参加させていただくことになりました。うれし♪ プロジェクトを牽引する川崎市市民…

そもそもNEC未来創造会議って?

2017年度からスタートしたNEC未来創造会議。今年で3年目ながら社内の認知度はイマイチということもあり、今日はランチタイムに「そもそもNEC未来創造会議って?」というクロストークイベントを開催。第2期未来創造プロジェクトのメンバー(入社2年目)と江村…

バランスが悪いまま、生き続けるのか?

今夜、NEC未来創造会議のヒント探しというか、仮説検証で参加したイベント。NEXT WISDOM FOUNDATION「AI時代の人間らしさVol.5 〜欲の正体〜」。マズローの五段階欲求の話。生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求が順番に満たされるべき…

25年前の就職活動を振り返る

入社当時を思い出しながらツイートしていました。25年前の出来事。 僕が就きたかった職業はテクニカルライターでした。取扱説明書を通じて、購入した商品を使えなくて困っている人を少しでも減らしたかったから。で、入社後にやりたいことが変わりました。商…

ゴールデンウィーク8日目

日テレ主催「ゴールデンまなびウィーク」のスペシャルイベント「日テレが考える自分らしく働く人になるためのキャリアプログラム」で、東京女子学園さまが2020年度から新設する「未来創造コース」を発表。同時に協力企業としてNECを紹介していただきました。…

平成時代の思い出

NEC

令和という新しい時代が幕開けしました。 平成時代が幕開けしたのは僕が高校1年生の時。1989年。高校、大学、社会人生活と多感な時期を過ごした平成の30年間でした。 そのような中でも2006年に出会ったデザイナーの佐藤敏明さんは、僕の人生の可能性を大きく…

チームメンバーからのメッセージ

新年度がスタート。2016年度から3年間(実質2年間)担当したNEC Visionは、昨年度の助走期間を終えて正式に次期リーダーにバトンタッチし、チームメンバーとは業務上の関係が解消となりました。次期リーダーにバトンタッチできたことはうれしいものの、寂しさ…

川崎100人カイギVol.2

川崎100人カイギVol.2で「公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。」をテーマにプレゼンテーションさせていただきました。 肩書きは「こすぎの大学」でなく、「日本電気株式会社(NEC)」。100人カイギというタイトルが示すように「人」にフォーカスして…

越境の理由

リクルートキャリアさん主催イベントにNECの仲間と一緒に登壇して事例紹介。テーマは「有志活動が生み出すイノベーションと多様な働き方」。 僕はプロローグで「今昔越境物語」を紹介。2010年代前半と異なり、越境や共創が市民権を得た現在、この機会を活か…

川崎市×NEC×こすぎの大学

川崎市中原区地域振興課さん主催「Le Santeプロジェクト」ワークショップ。 これまでの検討会は中原区役所の会議室で開催していましたが、今回、ワークショップ形式での実施、場所を変えて新たな気持ちでワークショップしたいとリクエストいただき、NECの共…

宮崎県小林市「シムシティ課」訪問

NEC未来創造会議の事例ヒアリングで宮崎県小林市「シムシティ課」さんを訪問。 NEC未来創造会議で提示したコンセプト「意志共鳴型社会」。その一つのシーンである「地球よし/未来よしを実現する意思決定」の実現手段として「人・社会・環境・未来視点で気づ…

武蔵小杉×NEC=ダンスラボラトリー? その結果は?

1/24(木)に初練習し、3日後となる今日、いよいよというか、あっという間に本番当日を迎えました。 朝8:20に集合し、午前中はダンスラボラトリーさん・NEC有志のみなさんと合同練習。休憩時間も僕は自主練。リズム感がない僕でも練習を重ねる度に少しずつ上達…

武蔵小杉×NEC=ダンスラボラトリー?

今週末、1/27(日)のNECレッドロケッツのホームゲームのハーフタイムに踊ります。こすぎの大学にも参加してくださっている園部さん率いるダンスラボラトリーさん、そこで音楽を担当されているNECの長谷川貴司(DJ Vodka)さん。今日、長谷川さん直々にダンスレ…

改めてプロジェクトメンバーとの結束を高めるために

NECグループを対象にした公開オーディションを通じて昨年5月に立ち上がった「未来創造プロジェクト」。業務工数の30%をプロジェクトにコミットメント。逆に言うと70%は主業務にコミットメントしています。時間的には主業務が支配的なため、プロジェクトメ…

先輩や仲間との別れ、その後。

仕事始めは先週末(1/5)の慶應SDMでの講義でしたが、今日は2019年出社初日。 昨年末、構造改革によって多くの先輩や仲間との別れがあったため、今日はポツンポツンと空いた席を見て別れを実感すると予想していました。 ...が、実際は異なりました。 昨年、フ…

2018年を振り返る②「今年の漢字」

第1回「こすぎの大学」のワークショップでも「武蔵小杉を表現する漢字一字」をお題にしたりと、僕は漢字一字で表現するのが好きです。 そんなこともあり、NECの仕事を通じての「今年の漢字」をグループメンバー/プロジェクトメンバーと紹介し合いました。 僕…