公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


【日記】2014年12月23日(火)「地域デザインから地元デザインへ」


昨年9月に「こすぎの大学」をスタートしてから川崎市との関わりが強くなった今年。ピープルデザインとの出会いも、その一つでした。


ハフィントン・ポスト (2014年9月16日)
そうだ、川崎市議会に行こう!~ピープルデザイン川崎プロジェクト~

http://www.huffingtonpost.jp/katuhiko-okamoto/city-council_b_5821080.html
7月15日に、川崎市とピープルデザイン研究所さんがまちづくりで包括協定を締結しました。(中略)包括提携から約2週間後に開催された武蔵小杉でのコミュニティ「こすぎナイトキャンパス読書会」での課題図書が、ピープルデザイン研究所 須藤シンジさんの著書『意識をデザインする仕事』。当日は須藤さんが参加するというサプライズ


ピープルデザイン研究所 代表 須藤シンジさんも参加してくださった「こすぎナイトキャンパス読書会」ですっかりピープルデザインに魅了されたメンバーと共に、懇親会の場でコミュニケーションチャームの川崎バージョンを提案したところ、もちろん、これだけが理由ではありませんが川崎バーションが実現!!!
発売日の12/20(土)には売り切れで購入できませんでしたが、今日、ゲットできました!
一足早いクリスマスプレゼントになりました。僕らのリクエストを受け止め、実現してくださったピープルデザイン研究所のみなさま、関係者のみなさま、本当にありがとうございました♪

これまで「こすぎの大学」などの活動を「地域デザイン」と表現していましたが、僕が住み続けたい街にするため、そして、僕の子どもにとっては生まれ故郷である街であることから「地元デザイン」の方がしっくりくるな、と考えている最近です。
これからもワクワクドキドキする地元デザインを楽しみにながら続けていきます。


ピープルデザイン研究所 ニュースSHIPS × ピープルデザイン川崎プロジェクトとのコラボが実現!!!「コミュニケーションチャーム 川崎オリジナルバージョン」が、12月20日(土)から限定販売開始!http://www.peopledesign.or.jp/news/
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの発案で生まれた、川崎オリジナルバージョン。アクリルカードの色はネイビーカラーで、カード上部には「SHIPS」のロゴがプリントされ、附属のヒモは通常バージョンとは違う素材を使用し、レッド・ネイビー・ホワイトの3色のカラーでアレンジ。また、今回のチャームの製作作業は川崎市内の福祉作業所「就労支援事業所あやめ」で行っています。