公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


【日記】2015年1月4日(日)「たっぷりな日常感」


ヴィレッジヴァンガードで『なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル』(著:前川つかさ)を発見。速攻で購入!

学生時代に毎週楽しみにしていた『週刊モーニング』で連載されていた『大東京ビンボー生活マニュアル』。大好きな作品で単行本も全巻所有していました。1987~1989年に連載されていたようなので、僕が15~17歳、中学生・高校生の時ですね。大学生になったら作品同様の下宿でのビンボー生活を送るんだと想像しながら読んでいました。

引っ越しの時に単行本を捨ててしまったため、以前にamazonで探したのですが、中古本しかなかったため再読できることを諦めかけていたので、今日見つけた時には飛び上がる程のうれしさでした。

・・・で、今、amazonを見たら、今日購入したばかりの『なにもないシアワセ 大東京ビンボー生活マニュアル』も、そして、単行本全5巻もすべてKindle版が販売されていたという。ショックながらも、Kindle版も買っちゃいそうな勢い。
積ん読の本を読んでからと自分に言い聞かせて我慢中...。

当時の『週刊モーニング』では『課長島耕作』も連載されていて24時間戦えちゃう的な非日常感も好きでしたが、僕は『大東京ビンボー生活マニュアル』のたっぷりな日常感が心地よく大好きでした。その感覚は今も同様かも。