【日記】2016年5月14日(土)「地元を楽しむ」
2002年に武蔵小杉に引っ越してきて15年。
地元を知る、地元仲間と考える、地元仲間と学ぶ、地元仲間と遊ぶ、・・・ということの楽しみを実感している今週末。
子どもたちは小学校や中学校で体験できることも、大人になると「場」がなくなって体験できなくなってしまうことも多かったり。「場」って大切。ハードウェアとしての「場」もそうだし、ソフトウェアとしての「場」も然り。
初めて訪れた「新城テラス」さん。とてもステキなハードウェアな「場」。今日はかわさき市民しきんさん主催「えんたくオープンミーティング Vol.2」。様々なコミュニティというソフトウェアの「場」と融合して地元を楽しめる機会が増えそうな感じ。
当初、「こすぎの大学」は地域デザインの一環として始めましたが、途中から“地元”デザインと表現を変えるようになりました。地域と地元の違いって大きい。そして、自分の住まう街を“地元”と言える、誇れるようになるのは、とてもうれしいこと。
写真は、最近お気に入りのマンガ『いぶり暮らし』の一コマ。地元の日常を感じる一コマ。
昨日は「こすぎの大学」、今日は「えんたくオープンミーティング Vol.2」ですっかり地元ライフを楽しんで、今日は自宅にいる時は寝っぱなし。遊び疲れて帰ってきた子どもみたい。
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