【日記】2016年7月8日(金)「パラムーブメントと、心のバリアフリー」
今宵は第38回「こすぎの大学~武蔵小杉でパラムーブメント~」。参加者全員で「心のバリアフリー」を探求し、そして、東京2020ではなく、川崎2020ならでのパラリンピックを共創しました。
心のバリアフリーを実現するには、まずは知ること。知らないことが怯えになり、無意識にバリアを作ってしまう。知らないことを恥じず、知ることを探究する。知ることは楽しい。知ることが安心につながり、相手に優しく接することができる。自分が優しいと、相手も優しくしてくれる。知的好奇心を忘れない。
川崎市市民文化局オリンピック・パラリンピック推進室 山本武課長さまによる講評。「イベント終了後のみなさんの笑顔が印象的でした。笑顔が大切なんだと感じました」との言葉。
知らないことを知り、知ったことで不安から解消され、みんなが笑顔になった「こすぎの大学」でした。今宵も、ありがとうございました。