【日記】2017年2月13日(月)「一画違いの漢字。深呼吸して周りを見渡すことの大切さ。」
ワールドカフェで文字を書くようになり、そして、それぞれの文字に意味があることを感じるようになりました。
よく言われる一画違いの漢字「幸」と「辛」。
横棒の有無で「幸」と「辛」になりますが、一画目が横棒だと「幸」になる。自分の思いを貫く前に、まずは深呼吸して周りを見渡してから始めると「幸」になる。自分の思いが先行すると「辛」になる。
「正」と「止」も同じ。周りを見渡してから始めると「正」になるけど、そうでないと「止」になってしまう。
たかが一画違いだけど、その一画目で結果が決まってしまう。
一分一秒を争うこともあるかもしれないけど、そんなことはほとんどない。まずは深呼吸して周りを見渡すこと。このことに気づいてから僕の思考と行動が少し変わりました。