【日記】2017年2月14日(火)「ハード+ソフト=100」
東京大学教養学部の学生たちとの社会連携プロジェクト。テーマは「ICTを活用したユニバーサルデザインの街づくり」。フィールドワークやワークショップ終了後に、アイススレッジホッケー銀メダリスト 上原大祐さんから学生たちにメッセージ。
全員が満たされるユニバーサルデザインは不可能。だからこそ、ハードに加えて、人の思いやりや優しさなどのソフトで差分を補完していく。ハードだけでは100点に至らないけど、ハード+ソフトであれば100点を実現できると。
また、「課題は楽しい」とも。課題があるからこそ挑戦できて、今とは違う未来を実現できる。
困難なことに直面することが多かった最近だったので、上原さんのメッセージで勇気を得られた今日でした。ありがとうございました。