『世界をひとりで歩いてみた』(著:眞鍋かをり)
ひとり旅に目覚めた眞鍋かをりさんの本。「旅は自由。すると、人生も自由でいいと考えられるようになった」「チャンスはいつ巡ってくるかわからない。だから、すぐに動けるように態勢を整えておく」という気づきが印象的でした。本当にそう思います。忘れないように、時々、この言葉を思い出すようにします。
気になったキーワード
●辛いことがあったら、また旅に出ればいい。
●旅の目的は2つ設定する。一つだと物足りないし、それ以上だと予定をこなすことに焦ってしまう。
●旅は自由でいい。すると、人生も自由でいいと考えられるようになった。
●何をするにしてもトラウマを残さない、というのが私のポリシー。
●仕事だって初めてのことは失敗して当たり前。そこで心が折れては先へ進めない。
●チャンスはいつ巡ってくるかわからない。だから、すぐに動けるように態勢を整えておく。