2018年を振り返る⑥「年初に掲げた目標を達成できたのか?」
2011年以来、毎年、目標を掲げています。昨年掲げた目標は「熱量」でした。
2018年の目標
多摩川沿いに住む45歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2018年の目標は「熱量」。2017年に掲げた「原点探求」。この数年は惰性になっていた感が否めませんが、原点は情熱でした。新しいことでも、継続のことでも熱量高く、惰性ではなく、前のめりに過ごす一年にします。
目標を書いたブログの最後に、
「今年のオカポンはなんか熱いね!」と言われるような一年にします。
と書いたのですが、確かに今年はNECでは「未来創造プロジェクト」を、地域デザインでは「こすぎの大学」を通じて5周年記念イベントをはじめとして山北町へのバスツアー、プロレスリングHEAT-UPとどろきアリーナ大会での川崎万博、川崎市職員さま向け研修など多くのチャレンジを通じて熱量高く一年間を完走した充実感があります。
その中でも新しいチャレンジとなった未来創造プロジェクトは、NECグループを対象にした公開オーディションで集まった10名の仲間との未知なるアプローチであったこともあり暗中模索の中、試行錯誤の連続であったものの、11月のiEXPO2018でシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”未来像のコンセプトとして「意志共鳴型社会」を提示するというゴールに辿り着くことができました。プロジェクトでは怒ってはいけないと思いつつも、喜怒哀楽全ての感情をさらけ出すことになり、自分でも“熱量”を実感しながらの一年を過ごすことができました。
目標にも書いた「熱量高く、惰性ではなく、前のめりに過ごす一年」は達成できたと思います。
僕の活動の原点にある「情熱」を思い出し、情熱を抱きながら過ごすことができた2018年。自分らしさを取り戻すことができた2018年を経て、今年は何に取り組むか?
1月いっぱい、今年の目標を考え続けます。
<これまでの目標>
2011年
多摩川沿いに住む38歳。 NECカシオモバイルコミュニケーションズで 「企てること」を生業としています。 2011年は、2010年に体感した「繋がり」「拡張」を 具体的な行動として結果を残します!
2012年
多摩川沿いに住む39歳。NECカシオモバイルコミュニケーションズで「企てること」を生業としています。2012年は、2011年に会社を中心とした社内外で実現した“繋がり”と“拡張”の「場」を「継続」しながら、社会に貢献するための一歩を踏み出す一年にします!
2013年
多摩川沿いに住む40歳。NECカシオモバイルコミュニケーションズで「企てること」を生業としています。2013年の目標は「続けるチャレンジ」(≠チャレンジし続ける)。やみくもにチャレンジするのではなく、現在続けているチャレンジを継続することで何かしらの答えを見つける一年にします!
2014年
多摩川沿いに住む41歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2014年の目標は「健康に過ごす」。心身ともに健康だからこそ、感じられることがあるし、今続けているチャレンジも素直に楽しめるはず。素直な考動の先にある、素直な結果を楽しみにしながら一年を過ごします。
2015年
多摩川沿いに住む42歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2015年の目標は「ペイフォワード」。充実した2014年を支えてくださった方々の顔を思い浮かべながら、他の誰かにご恩を贈っていきます。そして、思い&想いを紡ぎながら未来を描いていきます。
2016年
多摩川沿いに住む43歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2016年の目標は「等身大の自分」。弱い自分を認識し、想定される幾つかの困難や機会に等身大の自分で取り組み、仲間と共に未来を描いていきます。
2017年
多摩川沿いに住む44歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2017年の目標は「原点探究」。新しいことにチャレンジする自分の原動力は何なのか?惰性なのか?新たな理由があるのか?変化点となった2010年からを振り返りながら今の自分を探す一年にします。
2018年
多摩川沿いに住む45歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2018年の目標は「熱量」。2017年に掲げた「原点探求」。この数年は惰性になっていた感が否めませんが、原点は情熱でした。新しいことでも、継続のことでも熱量高く、惰性ではなく、前のめりに過ごす一年にします。