公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


多摩川沿いに住む46歳。公(NEC)ではブランド戦略を、私(川崎)では地域デザインを生業にしています。2019年の目標は「丁寧に時間を過ごす」。2018年に掲げた「熱量」。熱量高く過ごせた一方で大切な何かを置き去りにしてしまったのも事実。自分自身と家族のためにも丁寧に時間を過ごす一年にします。

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311を忘れない

2011年3月11日の東日本大震災。あの日の恐怖は未だに忘れないです。

震災の瞬間、僕は武蔵小杉のオフィスにいました。NEC玉川事業場 N棟の最上階、37階。大きく揺れて倒壊するんだと本当に恐怖感に包まれました。そして、落ち着くまでオフィスで待機。家族を心配しつつも家族の元に駆けつけられないもどかしさ。同時にオフィス内で連絡がつかなくなったチームメンバーを探したり。余震も落ち着いて帰宅指示が出されたものの、未だに連絡がつかないチームメンバー。1時間探したものの連絡がつかず、無事だと信じて家族の元に帰りました。家族とチームメンバーのどちらを選択するか?、この時の選択は本当に辛かったです...。辛いというか、やるせない気持ちでした。

 

オフィスから自宅までは自転車で15分で帰宅でき、僕はすぐに家族と会うことができましたが、帰宅難民になった多くの仲間たち。twitterで帰宅する仲間を応援することしかできなかった僕。2011年3月11日は、僕が一番twitterを投稿した日にもなりました。

 

その後、田町勤務になり、当時と違い、交通がストップしたらすぐには帰宅できない状況になりました。そんなこともあり、何よりも311を忘れないために、毎年、NEC本社(田町)から歩いて帰宅するようにしました。

 

歩いて帰ることで実感しているのは、オフィスから自宅まで歩いて帰られるんだと自信を抱けること、また、大凡の時間を知れるということは何かあった時に「大丈夫」と感じられるということです。

 

来年も311を忘れないために歩いて帰ります。

 

p.s.

オフィス(田町)から歩いて2時間。丸子橋に着くと帰ってきたな...と安心します。

 

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