公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

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平成時代の思い出

令和という新しい時代が幕開けしました。

平成時代が幕開けしたのは僕が高校1年生の時。1989年。高校、大学、社会人生活と多感な時期を過ごした平成の30年間でした。

そのような中でも2006年に出会ったデザイナーの佐藤敏明さんは、僕の人生の可能性を大きく拡張してくださった恩人僕自身が佐藤さんによってデザインされたと実感しています。2006年に出会ったので13年間の月日。人生100年時代、人生三毛作時代と言われますが、佐藤さんと出会ってからの平成時代の後半は僕にとっての人生二毛作目だったと言っても過言ではないです。

そんな佐藤さんは今春NECを卒業され、新しい門出をされます。多くを学び、困った時にはいつも真っ先に相談していた佐藤さんが目の前からいなくなるのは寂しいですが、令和という新しい時代に僕自身もさらにステップアップするようにとの示唆とも受け止め、人生三毛作目に向けて前進していくようにします。

写真は、NECで苦楽を一緒に過ごした仲間との会食。お店の方が写真を印刷してプレゼントしてくれました。平成時代がスタートした当時はデジカメはなく、フィルム写真の時代。平成時代の30年が凝縮された一枚にも感じてきました。

(2019年4月18日撮影)

 

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