幸福学に導かれるようにNEC未来創造会議の裏側も公開し始めた転機となった分科会
NECのfacebookで連続投稿中のNEC未来創造会議の記事。
人の能力をAIが超えるシンギュラリティ後の2050年に“人が生きる、豊かに生きる”社会を構想するにあたり、幸福学を研究する前野マドカさん・岡本直子さんにお越しいただいて「豊かさ(ウェルビーイング)」の理解を深めたがの昨年7月。公開オーディションで募った第2期未来創造プロジェクトがスタートして1か月後に開催。幸せ(ハピネス)と豊かさ(ウェルビーイング)の違いを理解した上でコンセプトとして掲げた「意志共鳴型社会」をUPDATEし始めました。
実は2018年度も有識者会議とは別に分科会と称して同様のイベントを頻繁に開催していたのですが、この分科会から記事公開することにしました。ある意味、NEC未来創造会議の裏側もオープンに公開し始めた転機となるイベントでした。
(オマケ)
2017年にTIP*Sでマドカさん&直子さんのハッピーワークショップ(当時)を受講して、その時のノートやメッセージカードが宝物になっています。