急逝した義父。一週間泣かなかったのに、最後のお別れの時には涙が止まりませんでした
昨日の通夜に続き、告別式も滞りなく終えることができました。とうとう肉体のある義父とのお別れ。納棺の儀では、涙が止まりませんでした。先週の火曜日に急逝し、一週間の間、泣くことはなかったのですが、棺の中に眠る義父の周りに生花や、ウチの娘も書いた孫たちから義父への手紙、大好きだったのに入院生活中は飲めなかったお酒などを添えて、そして、家族が義父に「天国から見守ってね」などの声をかけ始めたら涙が止まらなくなり...。実子の妻も僕同様にこの一週間涙を流すことはなかったのですが、この時は一緒に泣いていました。
小田原の火葬場は山の上にあり、丹沢の山々や相模湾が一望できる場所。お父さんが大好きだった小田原を眺めながら天国に召されました。
妻と知り合って結婚したのが1999年。20年弱の義父との付き合いでした。多くの思い出をありがとうございました。合掌。