従来の企業の枠を超えたオープンイノベーション
東京都市大学 情報工学部 知識情報工学科 芝正孝特任教授の「専門キャリアデザイン」授業で「従来の企業の枠を超えたオープンイノベーション」に関して事例紹介しました。
COVID-19でNew Normalが注目を集める中、過去を振り返っても911アメリカ同時多発事件(2001年)、SARS(2002年)、リーマンショック(2008年)、311東日本大震災(2011年)など、大凡10年ごとに大きな社会インパクトがあり、その度にNew Noramalが話題になっています。今後もSDGs(2030年)やシンギュラリティ(2045年)という社会インパクトがあることを前提に、かつ、VUCAと言われる環境下、不確実な未来に対して「選択肢」を持つことの大切さを学生に伝えました。これまでのオープンイノベーションの経験を通じて「意志共鳴」「越境」「公私混合」によって選択肢の幅を広げられる旨を伝えた次第です。
このような機会を頂戴し、改めて、芝正孝特任教授にお礼申し上げます。ありがとうございました!