【日記】2015年8月5日(水)「まちとしょテラソ」
念願の小布施、まちとしょテラソに。
2013年5月の「こすぎナイトキャンパス読書会」、僕が武蔵小杉デビューした日です。この時の課題図書が小布施の「まちとしょテラソ」を舞台にした『はなぼん』(著:花井祐一郎さん)。ここで、後に企画編集ユニット「6355」を組む保崎さんや大坂さんたちと出会って、4か月後の2013年9月に「こすぎの大学」を開校。
色々な思いを馳せた念願の「まちとしょテラソ」。図書館の枠を超えたコミュニティスペース。当たり前ですが、本に描かれた内容が広がっていました。
僕の武蔵小杉ライフの変化の節目となった、こすぎナイトキャンパス読書会、はなぼん、まちとしょテラソの3点セット。あれから2年と3か月。日々の生活が楽しくなった2年3か月です。まだまだ楽しくなりそう。