公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


多摩川沿いに住む47歳。公(NEC)ではブランド戦略を、私(川崎)では地域デザインを生業にしています。2020年の目標は「体幹を鍛える」。2019年に掲げた「丁寧に時間を過ごす」を継続し、自分の軸を意識しながら身体・思考・行動・時間のすべてにおいてバランスよく過ごす一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


パワポに向かってるだけや一度だけのワークショップだけでは未来を創造できない

2017年度からスタートしたNEC未来創造会議。3年目となる2019年度の活動を一覧できます。ぜひ、ご覧ください。

 

future.nec

 

ひとつひとつの活動を鮮明に思い出すことができます。どれもが印象深く、しかも、単発で終えなかったことがうれしいですし、こだわり続けている点です。

パワポに向かっているだけでは未来を創造できないし、一度だけのワークショップだけでも未来を創造できないと痛感しています。

宮崎県小林市シムシティ課に訪問した際に、小林秀峰高校の生徒から未来に向けて今、やりたいこととして「自分の将来にいかせる大きな経験がしたい」が挙がりました。僕らも同様でググって得られる情報だけでは不十分で、未来に向けた小さなアクションを通じた体験や経験を大切にしていきたいと考えています。

 

https://wisdom.nec.com/ja/article/2019102801/images/010.jpg

 

ACTIVITY

●東京女子学園さま
4月から「未来創造コース」で授業を提供します。

www.tokyo-joshi.ac.jp

 

●小林秀峰高等学校さま
シムシティ課にヒアリングで訪問した後、Boma Japanにも登壇していただきました。そして、クラウドファンディングも応援し、目標を大きく上回る175%で達成したことが自分事のようにうれしかったです。

www.furusato-tax.jp

 

●株式会社eumoさま
eumoさまが目指す「共感資本社会」、NEC未来創造会議が目指す「意志共鳴型社会」のベクトルが同じことから連携可能性を相談しています。その第一歩としてeumoアカデミーに未来創造プロジェクトメンバーが参加中。

 

●川崎市さま
まちのひろばプロジェクトとの共創で、NEC玉川事業場の公開空地で「しもぬまべこどもナイト」を実施。その後、福田市長さまとの車座集会などを通じて、次のアクションに向けて準備を進めています。

www.itscom.co.jp

新型コロナウィルス対策で思い出した311東日本大震災後の出来事

新型コロナウィルス対策に関して、昨日(2/24)に国の専門会議で「今後1〜2週間が生徒際」と発表になったこともあり、イベントの実施是非を判断。

 

専門会議の声明発表前も大規模イベントの開催や参加は見送る方針だったものの、規模や内容によっては自主判断でした。声明発表を踏まえて、協力関係者や事前準備を考慮すると実施を見送るのは勇気が必要でしたが、延期の提案をしたところ、「厳しい状況で提案いただいた岡本さんに敬意を表します」「賢明な判断だと思います」「やむなし」と即時に返事をくださった上司の方々に感謝した昨夜から今朝の出来事。

 

そして、イベント招待者の方々に延期の連絡をしたところ、数々の温かいメッセージを頂戴して胸アツになった今日の午後。

 

311東日本大震災後、自粛ムードがある中、元気を取り戻すべくワールドカフェや代々木公園でリングビー大会を開催した時の記憶が蘇った今日でした。当時は実施、今回は延期と対応は異なるものの、根底にある気持ちは変わらないです。

 

 

katuhiko0821.hatenablog.com

 

 

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2020年の目標「体幹を鍛える」から程遠い2月・・・

毎年掲げている目標。2020年の目標は「体幹を鍛える」。

 

katuhiko0821.hatenablog.com

 

2月1日に「体幹を鍛える」という目標を掲げたものの、2月は義父の急逝もあって公私共にバランスを崩しまくりな1か月でした...。公(仕事)でのバランスの崩しは私(プライベート)に、私(プライベート)のバランスの崩しは公(仕事)に影響を与えて、人に優しくできなってしまったことを反省しています。そして、自分が疲弊しまくっている...。

バランスを崩した分、仕事も山積しており落ち着く目処が見えません。一人で休息する時間が欲しいけど、3月中旬以降かな?

まずは山積した仕事に向き合うために集中できる時間が欲しいし、自ら時間を作らないとね。

 

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「できないことを体験する」で得た気づき「相互扶助の自然発生」

川崎市が推進する「かわさきパラムーブメント」。その一つの施策である「かってにおもてなし大作戦」。いよいよ、僕が担当する小杉・新城会場の本番の日。

 

2/22(土)川崎会場(鹿島田駅前広場)
2/23(日)小杉・新城会場(武蔵新城 PASAR BASE他)
2/29(土)溝の口会場
3/1(日)新百合ヶ丘会場

 

僕は「Shiritori in Silence〜三禁・絵しりとり〜」を出展。

 

パラムーブメントの文脈も考慮して「できないことを体験する」ために3つのルール(禁止)を設けました。


ルール①「おしゃべり禁止」何を描いたか?を伝えてはダメだよ
ルール②「利き手で描くのは禁止」右利きの人は左手で描いてね
ルール③「上手い下手を問うのは禁止」利き手じゃないから下手で当然だよ

 

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老若男女、障がいの有無の壁を超えて多くの方々が絵しりとりを紡いでくれました。スタート→トイレットペーパー→・・・→ニンジンでGOAL!

 


かってにおもてなし大作戦「Shiritori in Silence〜三禁・絵しりとり〜」

 

「できないことを体験する」ために3つのルールを設けましたが、三禁・絵しりとりを終えて以下の気づきがありました。

 

①利き手で描いても本人が思うほど下手ではない

描く本人は利き手でないから上手く描けないと言うのですが、利き手で描いた時と然程変わらないというのが印象的でした。確かに利き手と違って詳細までは描くことができませんが、伝えたいことはちゃんと伝わるし。利き手よりも温かい画風になっているようにも感じました。

 

②「上手/下手」「できる/できない」の評価軸を取り払うと誰もが楽しめる

「できる」や「上手」を良しと考えるため、絵が苦手という方は描きたくないと口を揃えて言っていました。利き手でないから下手なのが当たり前と背中を後押しすると、みんなが一斉に絵を描き始めるという不思議さ。「できる」「上手」が良しとされる風潮がみんなの挑戦意欲や好奇心の妨げになっているんだと感じました。

 

③足りない部分に寄り添って理解しようとする相互扶助の自然発生

上手に描けない分、その人が何を描いたのか?を理解しようとして、会場には温かい雰囲気がありました。「できる」「上手」が良しとされる風潮では「できない」「下手」は当事者の問題として一人で抱えることになりがちですが、「できない」「下手」が前提となれば、他者が寄り添って不足を補おうとする相互扶助が自然と発生するんですね。

 

 

かってにおもてなし大作戦を通じて一人ひとりが色々な気づきを得ることが、かわさきパラムーブメントの目指すところなんでしょうね。

 

来週の溝の口会場、新百合ヶ丘会場での「かってにおもてなし大作戦」も楽しみたいと思います。

 

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2010年代にビジョンを共にした傷だらけのヒーローとの対話

川崎市が推進する「かわさきパラムーブメント」の施策の一つ「かってにおもてなし大作戦」。昨年11月のステップアップ講座を経て、今週・来週はマイプロジェクトのお披露目イベント。

 

2/22(土)川崎会場(鹿島田駅前広場)
2/23(日)小杉・新城会場(武蔵新城 PASAR BASE他)
2/29(土)溝の口会場
3/1(日)新百合ヶ丘会場

 

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春一番の強風の中、開催された川崎会場(鹿島田駅前広場)のイベントを楽しんだ後は、NECの信頼する仲間であるヤマケイさんと真面目な話をしに。いつも仲間たちも一緒なので二人で真剣に話すのは初めてかな?

2010年代初期にNECを変えるべく活動した当時を振り返りながら、CONNECTをはじめとして新しい世代が主体となって会社を変える動きが大きくなった今、自分たちの存在意義を話してみたり。

 

一昨日のVenture Cafe Tokyoで語った「2000年代は効率至上主義、2010年代はイノベーション至上主義、2020年代はモチベーション至上主義」という話。2010年代、ヤマケイさんや僕らは使命感も感じながら会社の変革に取り組んでいました。今(2020年代)はイノベーションが民主化されて、みんなが楽しみながら変革に向き合っています。ヤマケイは傷だらけのヒーロー。2020年代はお互いに自己犠牲を少なくして修復の期間に充てようね...と話した午後でした。

 

かってにおもてなし大作戦に話を戻すと、まさに楽しみながら社会変革している事例。イノベーションが民主化されていることを実感します。いいね!

 

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katuhiko0821.hatenablog.com