公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


2011-01-01から1年間の記事一覧

『THE PHENOMENAL POSTCARD BOOK WHERE'S WALLY?』

ずっと気になっていたウォーリーのポストカード集。ページを追うごとに探すのが難しくなります。この難しさがたまりません!Where’s Wally?: The Phenomenal Postcard Book (W.../Martin Handford�741Amazon.co.jp

DVD『eiko』

DVD『eiko』。人を信じることができること、それは、何ものにも代えがたい拠り所であることを感じた作品でした。相談できる人がいること、見守ってくれている人がいること、遠くにいても近くに感じられる人がいること、たまに会って、しかも、少ししか話さな…

DVD『上島ジェーン』

ずっと気になっていた『上島ジェーン』。導入部分では、上島竜兵がサーフィンを始める思いを「人間って何だ?」「自分は何のために生まれてきたんだ?」「自分探しをしたい」「地球を感じたい」と語り、ドキュメンタリーっぽく続くんだろうと期待しながら鑑…

DVD『余命1か月の花嫁』

2007年5月にTBSの夕方のニュースで偶然みたドキュメンタリー。僅か10分程のドキュメンタリー、それが『余命1ヶ月の花嫁』だった。ニュースで涙したのは、これが最初で最後。涙が止まらなかった。反響が大きく、その後、特別番組が放送されたり、映画になった…

DVD『耳をすませば』

クリスマスイブ前夜の12/23に金曜ロードショーで放映予定の『耳をすませば』。ネット上で話題になっていたので、今さらながら初めて観ました。純粋なキモチに満ち溢れた作品ですね。一番印象に残ったのは「図書カード」。滴が借りる本の図書カードには、いつ…

DVD『間宮兄弟』

MIT石井副所長さんとの情報交換でコテンパンにやられ、元気を失っていた数日。心を癒そうと、ゆるい感じっぽい『間宮兄弟』を観たのですが、結論はコテンパンにやられたことと同じメッセージを感じることに...。兄弟愛、新しい出会い、スローライフな居心地…

『「応援したくなる企業」の時代』(博報堂ブランドデザイン)

博報堂ブランドデザインの方から頂戴した一冊『「応援したくなる企業」の時代』。大学でマーケティングを専攻しているゼミが複数集まり活動する「関東10ゼミ討論会」の開会式で、今年の協賛企業である博報堂ブランドデザインさんが、従来のマーケティング手…

TOKYO DESIGNERS WEEK 2011

TOKYO DESIGNERS WEEK 2011 ( http://www.tdwa.com/ )刺激的な空間でした。刺激的だけでなく、家族にとっても楽しめる空間であり、デザインは一部の方だけのアプローチでなく、また、デザインはオシャレという狭義の意味合いでないことを家族で共有できて、…

DVD『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』

自分を犠牲にしている限り、人に優しくはできない。自分を犠牲にしている限り、自分に夢中になり、視界が狭くなってしまう。自分では犠牲者だと思っているが、実は加害者になっているという辛い現実。忙しさは、心を亡くしてしまう。その言葉のとおりに。毎…

『働かないひと。』(著:左京泰明さん)

昨年、仕事を通じて知り合った、シブヤ大学の左京学長さん。仕事の時は、左京学長さんにインタビューをし、以下の思い&想いを拝聴した。「シブヤ大学を設立した理由は、自分が一人の生活者・生徒として、まだまだ、知りたいことや学びたいことがたくさんあ…

DVD『火の鳥〜太陽編〜』

『もののけ姫』と同じ感想を抱いた『火の鳥~太陽編~』。神事と仏教のどちらを選択するか。古き良き神事を守るか、新しい仏教を採用し、新しい国づくりを進めるか。火の鳥曰く、「神も仏も人間が作り出したもの。お互いに正しい価値同士。なので、どちらが…

『ヘコむな、この10年が面白い!』

社長から借りた『ヘコむな、この10年が面白い!』を読了。この本は、amadanaを展開するリアル・フリートの熊本社長からウチの社長へのプレゼント。「ビジネスの究極は安く仕入れて(作って)、高く売ることです。高く売るためにはマーケティングで商品の価値を…

DVD『火の鳥〜異形編〜』

DVD『火の鳥 DVD BOX 上巻』を購入。僅か、1155円(税込)。「黎明編」「異形編」「復活篇」が収録されており、今回は「異形編」を視聴。罪の大きさは、大小関係なく、同じ償いが課せられる。ただし、償いを通じた心境の変化の大小により、決して消えることの…

DVD『火の鳥〜黎明編〜』

DVD『火の鳥 DVD BOX 上巻』を購入。僅か、1155円(税込)。学生時代に、ハードカバーの『火の鳥~黎明編~』を読んだ体験が忠実に蘇る内容。手塚治虫の「生と死」に対する投げかけを感じる作品です。人は生まれて死ぬだけ、ただし、命は途絶えることなく、受…

『ブランドデザインが会社を救う!』

コボのボブさんに頂戴した『ブランドデザインが会社を救う!』。流し読みしただけでもステキな内容が伝わってきたので、頂戴した本は会社のチームメンバーにプレゼントし、自分で購入し、じっくりと時間をかけて読了。ボブさんのステキな人柄を改めて知ると…

DVD『アマルフィ 女神の報酬』

映画『アンダルシア 女神の報復』を観たので、『アマルフィ 女神の報酬』を観なくては・・・という動機で。織田裕二・佐藤浩市のかっこよさと、イタリアの風景の素晴らしさが印象に残る作品。アマルフィ 女神の報酬 スタンダード・エディション [DVD]/織田裕…

DVD『タイヨウのうた』

DVD『タイヨウのうた』を鑑賞。純粋に泣けました。思春期の純粋に相手を想うキモチ、そして、それが叶わない切なさ等、色々な思いと想いが重なり、最後のシーンでは涙が溢れてしまいました。ステキな作品でした。<鑑賞しながらのツイート>http://twitter.c…

映画『アンダルシア 女神の報復』

映画『アンダルシア 女神の報復』を鑑賞しました。『東京ラブストーリー』や『波の数だけ抱きしめて』などで好きになった織田裕二さん主演ということもあり鑑賞したのですが、当時のイメージと一変して大人なキャラクターで時代の流れを感じました。僕自身も…

DVD『ノルウェイの森』

ほとんど読書をしていなかったので、村上春樹さんや作品の名前は知っていたものの、作品を体験したのは、今回の『ノルウェイの森』のDVDが初めてでした。 「生」と「死」を考えさせられる作品でした。死以外の選択肢を考え続けることが生きることなのでしょ…

『本番力』(和田裕美)

和田裕美さんの『本番力』を読了しました。これで和田裕美さんの著書は、『和田裕美の人に好かれる話し方』『今の仕事がつまらないと思ったら読む本』『人生を好転させる「新・陽転思考」』に続き、4作品目を体験。どの作品を読んでも、印象に残るのは「事実…

『名言セラピー 幕末スペシャル The Revolution!』

知人から借りた『名言セラピー 幕末スペシャル The Revolution!』を読了。幕末から約150年が経過しても、当時の思いや行動が、今、自分に必要とされるコトばかりで、今より一歩でも前進することを後押ししてくれる一冊。また、改めて坂本龍馬の“その時代の”…

DVD『もののけ姫』

『もののけ姫』を鑑賞。1997年の作品。もう14年も経ったんですね...。感想を問われても、内容よりもドライブインシアターで観たことしか思い出せなかったのですが、改めて観て、感じることが多々あった作品でした。 前半を観て感じたのは、正解しか選択肢が…

『次世代マーケティングリサーチ』(萩原雅之)

購入してから、だいぶ時間が経過してしまった『次世代マーケティングリサーチ』を読了しました。マーケティングや商品企画に携わる方々だけでなく、2010年代のライフスタイルを再認識することもできるので、多くの方々に読んでいただきたい一冊です。従来の…

DVD『じゃりン子チエ』

小学校の頃、大好きだった「じゃりン子チエ」。小学校2年生、3年生の頃だったような気がする。マンガで読んで、アニメになった時、ここまで「テツ」の声がイメージそのままで、期待を裏切らない演出に感動したのを今でも覚えています。「テツ=西川のりお」…

DVD『マイノリティ・リポート』

マイノリティ・リポート。少数報告。システムの完璧性を証明するために隠滅される少数報告。少数ながら未来を変える報告もある。また、未来は自らが変えられる。マーケティングも同様。「平均化された現在」から導くことができる「未来」は「現在」とほぼ同…

『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』(島田紳助)

会社の偉い方が貸してくださった一冊『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』。なんで貸してくださったのかを自問しながら読み続けました。この本を貸してくださったタイミング、それは、新会社として設立1年を迎える直前。新会社のビジョンの可…

『大丈夫。がんばっているんだから』

シブヤ大学の授業「一緒に生きる。~小さな希望を見つけるためのワークショップ~」で講師をされていた渡井さゆりさんの著書『大丈夫。がんばっているんだから』。授業で聞いた内容と同様のことが書かれていましたが、言葉で語っていた内容は生徒のためを想…

シブヤ大学「一緒に生きる。」

昨年、存在を知り、気になっていたシブヤ大学。昨年11月にシブヤ大学 左京学長さんにシブヤ大学設立の目的などをお聞きし、さらに興味を抱きながらも中々参加できず、ようやく、今日、初参加しました。テーマは「一緒に生きる。~小さな希望を見つけるための…

DVD「気くばりのツボ」実践セミナー

これも知人から借りた作品。「気くばりのツボ」実践セミナーのDVD。ワクワク感から始まる日々のストーリー、未来に繋がるストーリー。著者である山崎拓巳さんのお話しする姿を見ているだけで、こちらまで楽しい気分になりました。笑顔は笑顔を作りますね。で…

AR十三兄弟公開オーディション

東日本大震災で延期となっていた「AR十三兄弟公開オーディション」。尊敬するユニットであるAR三兄弟、そして、尊敬する方である川田十夢さんが、さらに活動を拡張するために、三兄弟から十三兄弟になるべく、公開オーディションを開催。オーディション参加…