【日記】2017年7月31日(月)「越境と再結合」
明日(8/1)のWork Design Labさん主催サラリーマン・イノベーターの集い「個人の越境と組織の再結合を考える」。パネルディスカッション用に資料作成をしつつ、十年一昔という言葉が頭をよぎります。現在進行形で、さらなる結果を残すべく尽力します。
【日記】2017年7月30日(日)「溜めすぎた仕事と現実回避」
3週間以上溜め込んでいる仕事に向き合うべくコワーキングスペースYou+さんに。3時間、ノートパソコンとにらめっこしていたら肩が凝りまくり...。肩こりを解消すべく、ハイッピーとハムカツ、玉子入り煮込み。肩こりは治りませんが、酔って緩和された気はします。
【日記】2017年7月29日(土)「雨の中のジョギング」
昨日のCreators' Talkのゲスト NHK出版 放送・学芸図書編集部 編集長の松島倫明さんが仰っていた「人間の野生性」。誰もが感じる自然の中にいると気持ちいいという感覚。ランニングシューズの発明で、人間が忘れてしまったつま先から走るという感覚。時には裸足で走ると良いと言われた昨夜。裸足では走れなかったけど、雨の中、走りました。プールに入っていると考えれば同じこと。一昨年に取り壊されてしまった等々力プールを思い出しながらのジョギング。雨で身体の熱量が抑えられて気持ちよかったです。
今年24回目のジョギング。3.77Km。20分28秒。
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2017年の総距離 130.16Km
僕の働き方や生き方を拡げた『SHARE』
昨夜はデンソーさん主催Creators' Talk#53「シンギュラリティ時代の人間のウェルビーングとは?」に参加。ゲストスピーカーはNHK出版 放送・学芸図書編集部 編集長の松島倫明さん。僕の働き方や生き方を拡げた一冊『SHARE』をプロデュースした松島さん。
『FREE』『SHARE』『PUBLIC』のデジタルシフト三部作。海外の異なる出版社の書籍を日本では三部作として発売。文脈を大切にすることが次代を映し出し、創り出すという言葉が印象的でした。
スライドは、「こすぎの大学」の前身であるNEC内で開催していた「ムサコ大学」でのキーノートスピーチ資料。ケータイの商品企画を卒業してマーケティング担当になって3年目の2010年。共創という兆しを感じながらも、『SHARE』の日本語版が発刊される前(2010年12月18日発売)ということもあり十分な情報がなく、twitter・facebook・poken・ワールドカフェなどに飛び込んでいった2010年。その時に出会ったCreators' Talkと、ボブさんから学んだ「Thinking out of the box.」という言葉。そして、NEC版Creators' TalkであるS&S Loungeを一緒に立ち上げ、僕自身をデザインしてくださった恩人である佐藤敏明さん。
昨夜のCreators' Talkは、僕の2010年代の原点が凝縮された時間でした。感慨深く、一夜明けた今朝。昨夜を振り返るだけでなく、2010年代を振り返っています。そして、感謝の言葉が尽きません。本当にありがとうございます。