2018年の目標「熱量」
毎年、目標を掲げて過ごすようになって7年が過ぎました。目標を掲げるようになってから「一年の計は元旦にあり」の意味がわかるようになってきました。年間の目標ながら毎日に向き合う気持ちが変わるようになりました。毎日を丁寧に過ごすようになりました。そんな感じで昨年(2017年)掲げた目標は「原点探求」。初めて目標を掲げたのが2011年。
2011年
多摩川沿いに住む38歳。 NECカシオモバイルコミュニケーションズで 「企てること」を生業としています。 2011年は、2010年に体感した「繋がり」「拡張」を 具体的な行動として結果を残します!
自分の転換期になった2010年。共創の可能性を感じて、実績を残し始めた当時。今の自分が当時の自分に会ったら眩しいくらいに輝いていると感じるはず。当時との「違い」を感じるようになってきたこともあり、昨年(2017年)の目標は「原点探求」でした。
原点探求し続けたものの明確な答えを見いだせないまま2018年を迎えてしまいました。そんな中、1月20日に参加したNECグループの有志活動「CONNECT」の一周年記念イベント。
NECグループの垣根を超えた繋がりを実現する有志活動「CONNECT」の1周年記念イベント。会社の仕事のため途中参加となりましたが、会場に入った途端に感じたのは「熱気」。100名を超える参加者の熱量、ハンパない!
CONNECTの一周年イベントで気づかされた、思い出した「熱量」。
最近は惰性で活動していたと言われても言い返せない自分がいたりします。そんなこともあり、2018年の目標を「熱量」にしました。
2018年の目標
多摩川沿いに住む45歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2018年の目標は「熱量」。2017年に掲げた「原点探求」。この数年は惰性になっていた感が否めませんが、原点は情熱でした。新しいことでも、継続のことでも熱量高く、惰性ではなく、前のめりに過ごす一年にします。
「今年のオカポンはなんか熱いね!」と言われるような一年にします。
<これまでの目標>
2011年
多摩川沿いに住む38歳。 NECカシオモバイルコミュニケーションズで 「企てること」を生業としています。 2011年は、2010年に体感した「繋がり」「拡張」を 具体的な行動として結果を残します!
2012年
多摩川沿いに住む39歳。NECカシオモバイルコミュニケーションズで「企てること」を生業としています。2012年は、2011年に会社を中心とした社内外で実現した“繋がり”と“拡張”の「場」を「継続」しながら、社会に貢献するための一歩を踏み出す一年にします!
2013年
多摩川沿いに住む40歳。NECカシオモバイルコミュニケーションズで「企てること」を生業としています。2013年の目標は「続けるチャレンジ」(≠チャレンジし続ける)。やみくもにチャレンジするのではなく、現在続けているチャレンジを継続することで何かしらの答えを見つける一年にします!
2014年
多摩川沿いに住む41歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2014年の目標は「健康に過ごす」。心身ともに健康だからこそ、感じられることがあるし、今続けているチャレンジも素直に楽しめるはず。素直な考動の先にある、素直な結果を楽しみにしながら一年を過ごします。
2015年
多摩川沿いに住む42歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2015年の目標は「ペイフォワード」。充実した2014年を支えてくださった方々の顔を思い浮かべながら、他の誰かにご恩を贈っていきます。そして、思い&想いを紡ぎながら未来を描いていきます。
2016年
多摩川沿いに住む43歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2016年の目標は「等身大の自分」。弱い自分を認識し、想定される幾つかの困難や機会に等身大の自分で取り組み、仲間と共に未来を描いていきます。
2017年
多摩川沿いに住む44歳。NECで、次代のNECらしさを可視化することを生業としています。2017年の目標は「原点探究」。新しいことにチャレンジする自分の原動力は何なのか?惰性なのか?新たな理由があるのか?変化点となった2010年からを振り返りながら今の自分を探す一年にします。
【日記】2018年3月11日(日)「あれから7年」
311東日本大震災から7年が経過しました。忘れてはいけないと思い続けているのに、時間と共に風化し始め、自分の記憶の中でも鮮明さが失われてきていることに複雑な思いになります。
【日記】2018年3月10日(土)「本園大介さんに感謝」
昨日の第63回「こすぎの大学~武蔵小杉とこすぎの大学と部活動~」。一夜明けて冷静になると、昨日の高揚感や気づきの感触はあるものの、感触の中身がフワフワってしてしまうことがある。そんな時に中身を鮮明に思い出させてくれる本園大介さんによるグラレコ。昨日も部長3名の言葉を鮮明にレコーディングしてくださいました。感謝の言葉に尽きます。気づきを記録し、記憶として残り続ける。記憶は気持ち。気づきと気持ちは同一でない。自分の経験と目の前の学びが掛け合わさったのが「気づき」。気づきと自分の意思が掛け合わさったのが「気持ち」。
【日記】2018年3月9日(金)「武蔵小杉とこすぎの大学と部活動」
今夜は第63回「こすぎの大学~武蔵小杉とこすぎの大学と部活動~」。部長3名によるパネルディスカッション。肩の力を抜いてイベントをするためには「集客しない」「自分ともう一人、合計2名いれば成立する」「日常をイベント化する」という言葉が印象的でした。そして、「こすぎの大学」の後は、いつものように焼辰で懇親会。良い仲間に恵まれています。引っ越してきてから10年間は武蔵小杉に友人というか知人さえもいませんでした。引っ越してきてから15年。地元を楽しめること本当に感謝しています。
【日記】2018年3月8日(木)「ドタバタ」
色々なことにドタバタし過ぎて思考停止になったり...。落ち着け、自分。