公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

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スティーブ・ウィリアムス

危篤なんてショック!!スティーブ・ウィリアムス、とにかく、強かった&かっこよかっただけに、今回のニュースは本当にショック。ウィリアムスの殺人バックドロップは、ジャンボ鶴田のバックドロップとは違い、「恐さ」があった。鶴田のは「美しさ」があったけど、ウィリアムスのは背筋が凍る「恐さ」があった。ウィリアムスの想い出●全日本への移籍と、殺人魚雷コンビゴディとの「殺人魚雷コンビ」、最強だった。全日本だけでなく、WCWでの活躍もすごかった。WCWタッグチャンピオンになったのもそうだけど、何よりも「全日本代表」として出場し、日の丸の旗を掲げての入場が何よりも嬉しかった!!●小橋との三冠挑戦者決定戦豊橋での戦い。頭から真っ逆さまに落ちる小橋もすごかったけど、小橋を信用して、あんなバックドロップを実行したウィリアムスのすごさに感嘆した。この試合で、殺人バックドロップが定着したんだよね。●真夏の三冠獲得!!三沢を破っての三冠獲得。あの試合は、最初から最後までウィリアムスの独壇場だった。とにかく完璧な勝ち方。ウィリアムスの全盛時代だったと思う。●馬場とのハワイでの再会。ウィリアムスが薬物所持でしばらく入国できない時期があった。馬場さんのことだから、薬物所持という理由なので、もうウィリアムスが全日本に上がることはないと思っていたけど、奇跡は起きた。馬場とウィリアムスがハワイで再会し、全日本への復帰が、固い握手と共に決定。ウィリアムスも反省したんだろうけど、馬場がそれだけウィリアムスを買っていたんだろうな。●高山との戦いウィリアムスが年齢的にキツくなってきた時期に、高山とちょっとした抗争があった。全盛時代の恐さが潜み、殺人バックドロップでなく、グーパンチでしか対抗できないウィリアムスに哀愁を感じた...。想い出は尽きないけど、今日はこれまで。がんばれ、ウィリアムス!!