公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


DVD「気くばりのツボ」実践セミナー

これも知人から借りた作品。「気くばりのツボ」実践セミナーのDVD。

ワクワク感から始まる日々のストーリー、未来に繋がるストーリー。
著者である山崎拓巳さんのお話しする姿を見ているだけで、こちらまで楽しい気分になりました。
笑顔は笑顔を作りますね。

で、特に印象深かった点を2つ。

一点目。
モノだけでなく、人の関係にも「賞味期限」がある。
賞味期限が長い、永いお付き合いをしたい。
次に繋げるためには、「話題を出し切らない」「盛り上がってきたところで引く」のがポイント。
でも、意外にコレって勇気がいる。


二点目。
あと、公私混同によるワクワク感の創出。
オモシロイことは待っていても来ない。企てることが必要。
生活者目線とマネタイズの両方を意識した「アイデアマン」と「ダンドリッター」。
僕は、どっちなんだろう? きっと、ダンドリッター。


●相談に乗るツボ「オウム返し」
・答えは教えるものではなく、導き出す
・相手のセリフをそのまま疑問符をつけて投げ返す
・教え上手→聞き上手→しゃべらせ上手

●すみやかに和解するツボ「きみも正しい」
・相手も認めるけど、自分も認めてもらう
・あっさりと相手を認める
・話題を自然に変える
・コラボレーションの仕方が大切

●印象に残る会話をするツボ「興味シンシンの目」
・話を目で聞く
・興味シンシンの目で、相槌を打つ
・柔らかな目線
・目のドラマ

●仲間を増やすツボ「おねがいごと」
・お願いごとをすることで、関係が広がっていく
・お礼のキャッチボール

●関係を新鮮に保つツボ「つづきはまたこんど」
・話題を出し切らない
・盛り上がってきたところで引く
・相手との緊張感を保つ
・去り際の美しい人はいつまでも新鮮

●さらに相手と接近するツボ「話題コレクション」
・相手を自分の世界に登場させる
・相手の情報をメモしておく
・相手の話題をコレクションする

●情報を集めるツボ(1)「語尾にクエスチョン」
・相手の知っている特別なことを引き出す
・会話の中でより深みにのめり込む
・どんどん質問する→世界が広がる

●相手時間をいかすツボ「たまたま」
・空いた時間を有効に使う
・偶然から開ける可能性

●人を集めるツボ「この指とまれ!」
・何ごともイベント化していく
・おもしろいことは起こしていく
・楽しさが増す=人が集まる

●魅力をあげるツボ「一日、一たのしみ」
・自分をデザインしていく
・明日の楽しみを作り出す



気くばりのツボ/山崎 拓巳

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