【日記】2014年12月9日(火)「道具の変化」
クリスマスが近づいてきて、娘(小学3年生)のクリスマスプレゼントを準備する時期に。昨年のプレゼントは「ポケットモンスターX」で、今年も「ポケットモンスターアルファサファイア」と決まっているもの、今、考えているのがパソコン。娘もパソコンを欲しがっており、クリスマスにプレゼントする予定はないものの、来年の進級祝いにプレゼントしようか考え中。
娘が僕のパソコン(iMac)を使う機会も増えてきて、また、変な使い方もしていないので、先日、ユーザ設定をして娘が一人の時にも自由に使えるようにしました。
で、最近、ようやく日本でも個人向けに発売となったChromebook。3万円というコストパフォーマンスもそうですが、デザインも機能もいいパソコンなので、娘専用にプレゼントしていいかな?と考え中。「まだ早いんじゃない?」と考える方もいると思うのですが、僕が小学3年生の時と比較すると、今、娘が使っている道具は大きく変化しているので悩みどころです。
僕の時代の「当たり前」と、娘の「当たり前」は違うと理解しつつも、ついつい、僕の「当たり前」で考えてしまうんですよね...。これは親子関係だけでなく、仕事も一緒。視座を合わせることが大切ですよね。
<道具の変化>
電話
家族共用の「黒電話」だったのが、娘は自分専用のPHSを使用中。通話とメールだけでwebは使えないように設定しています。
通信教育
僕は毎月ポピーのおばさんが届けてくれる紙のドリル「ポピー」でした。娘は、ジャストシステムの「スマイルゼミ」。タブレットを使っています。
※ググったら、まだ「ポピー」が健在でした。なんか、うれしいです♪
音楽
兄のカセットデッキを兼用していたのが、娘は自分専用のWalkman。勉強しながら、また、寝る時に聴いています。
カメラ
父のカメラが唯一のカメラでした。まだ、僕が小学3年生の頃は、まだ、使い捨てカメラはなかったはず。娘はチェキ。日常を写真で残しています。
辞典
僕も娘も変わらず、紙の辞典を使っています。ただし、違うのは娘は辞典だけでなく、パソコンでググって調べるということ。情報の量、視点の幅、そして、鮮度が違います。