【日記】2017年2月10日(金)「心のバリアフリー」
今夜は、第48回「こすぎの大学」。先生役はピープルデザイン研究所 田中真宏さん。テーマは「武蔵小杉で心のバリアフリー」。
懇親会で26時頃まで語る個々人の思い。一人ひとりの心。多様性。自分の中にも多様性がある。「心のバリアフリー」というテーマでしたが、心のバリアフリーを実際に実現するのは難しいと感じた懇親会の場でした。だからこそ、いつもより遅くまで、お互いに相手の心を知ろう、相手を受け止めようとするみんなの優しさがゆっくりと流れた時間だとも感じました。
ピープルデザインの活動を通じての変化を田中さんは「相手の立場になって考えるようになった」と語っていました。田中さんの優しさや誠実さを通じて、相手の立場に立てる前提は、自分自身を好きでいること、自己肯定感なんだろうとも感じた今夜の「こすぎの大学」でした。ありがとうございました。
【日記】2017年2月9日(木)「朝から呑みました」
ほろ酔いの新橋駅での乗り換え。
乗り換え通路にあるカフェ。
思い出すのは朝一でのお客さまとのミーティング。新しい、イマドキでなく、コレカラドキのスマホ提案の感触が良くなく、チームメンバーとカフェで反省会、兼、慰労会。平日の9時30分頃にビールしてました。会社のメンバーに見つからないように、お店の奥でビールしていた思い出。それだけ真剣な日々でした。熱い日々。ダイバシティとインクルージョンなチームメンバー4人。NECの僕、カシオ出身の兄貴、日立製作所出身のムードメーカー、NEC埼玉出身のドン。乗り換えの度に当時の熱さを思い出します。
【日記】2017年2月8日(水)「ポメラで日記を書く、そして、仕事の原体験。」
ベトベトが解消されたポメラで日記を書いています。
文章入力に特化したポメラ。
僕が1995年にNECホームエレクトロニクスに入社して最初に担当したのがワープロでした。最初は、ラップトップ型のワープロの商品性評価を担当。その後、モバイル型ワープロ「文豪ARDATA」の商品企画を担当しました。初代モデルは1996年に発売。僕は2代目から担当。1997年発売。初めての商品企画。右も左もわからず、右往左往していた当時。この時、脚本家の原田佳夏さんにお会いし、自分が作っているワープロの先に、脚本、そして、脚本を通じて舞台が創られているという「商品やサービスの、その先」を知ることができました。これが僕の仕事の原体験となり、今に至っています。
【日記】2017年2月7日(火)「ベトベトなポメラ、その後。そして、没頭できる単機能ガジェット。」
昨年11月に書いた「ベトベトなポメラ」。
加水分解でゴム素材がベトベトに。無水エタノールや消しゴム、重曹でベトベトが落ちるということでMONO消しゴムでこすり続けた今夜。
確かにベトベトは落ちますが、残ったベトベト部分に消しゴムのカスがこびり付いてしまって無残な姿に...。激落ちくんは消しゴム以上に効果があったものの、水を使うので接合部とかは対処できず...。ベトベトを落とし切るまでには、まだまだ時間を要しそうです...。
単機能なKindle paperwhiteやポメラの良さを感じる最近。
例えば読書もタブレットだと、ついついニュースアプリやfacebookを見てしまって読書に集中できず。原稿作成も同様。一つのことに没頭できる単機能ガジェットの良さを感じています。
【日記】2017年2月6日(月)「田町から品川まで歩く。6日目。」
会社(田町)から品川までの一駅徒歩ダイエット。今日は最短ルートの第一京浜で。
品川駅付近で遭遇したマリオカート。笑顔でポーズしてくれて、写真もO.K.とのことでパチリと。後ろはマリオ、前はカニ?初代のマリオブラザーズのハエと一緒に出てくる敵キャラ?歩いて帰ったからこそのサプライズでした。