公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


日経ビジネスAssocie「ひらめきは正しい。直感を信じて、行動に移す。」

twitter和田裕美さんから返事が着て、うれしくて、和田さんのコラムだけの気づき。

和田裕美のキャリアを磨くコミュニケーション作法
「ひらめきは正しい。直感を信じて、行動に移す。」(2007年04月17日号)。

和田さん曰く、
「直感」=「気づき」+「わくわく」+「勇気」+「行動」 らしい。

よく結論が出ず、堂々巡りになった結果、一番最初に提示した企画が採用される(or 提示された企画を採用する)ケースが多いのも、同様のことなのかもしれない。
こういう場合、議論で費やした時間が戻る訳ではなく、誰かが先行してしまい、結局、時間に負けることがよくあるが、最初から「直感」を信じて、勇気を持って行動を起こしていれば、少なくても、時間に負けることはないはず。

松下幸之助さんの「51%の決断」という事例も紹介されていて、50%より1%でも「いいな」と思ったら悩まず、すぐに全部やってみるらしい。もちろん、失敗もあるようだが、明らかに成功の方が多いとのこと。

和田さんのコラム、1ページだけで充足感がある一冊でした。


日経ビジネス Associe (アソシエ) 2007年 4/17号 [雑誌]/著者不明

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