公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

https://www.katsuhiko0821.com


ココナッチ、到着!

ずっと気になっていたソーシャルロボット「ココナッチ」
当初はWindows対応だけで、Macは非対応。この度、念願のMac対応がされ、すぐにAmazonでポチっとして購入。
そんなココナッチが今日、届きました!

 

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コミュニケーションを生業としているので、コミュニケーションガジェットは気になるし、それだけでなく、銘菓のひよこを想像させる、食べたくなっちゃうくらいのかわいさに惹かれていました。

仕事では、文字や写真だけでは伝えきれないキモチをケータイで伝えるべく、まだ、デコメが登場する前の話になりますが、
N505iSでは、文章の内容や絵文字に連動して、アバターの目や口が動いて、多彩な表情と音声でメールの内容を伝えてくれる「フェイス機能」
N901iSでは、文章の内容を解析して待受画面に、どのような内容のメールかを感情アイコンで表現する「感情理解メール」を企画して搭載したりと、その後の機種で搭載したアプリケーション含めて、コミュニケーションをサポートすることに注力してきました。
僕のライフワークなのだと思います。

一昨年からtwitterやfacebookなどのソーシャルメディアが注目される一方で、KY(空気読み)という若年層を中心とした世代特性も注目されるようになりました。
みんなと繋がりたいし、伝えたいキモチもあるんだけど、繋がり“方”や伝え“方”がわからないというジレンマとギャップ

このような中、言葉だけでは十分に伝えきれない、伝え方がわからない、また、相手の存在やキモチを感じていたいというニーズに応えるアプローチのひとつが「ココナッチ」だと思います。

相手からツイートが届いたら、自分のココナッチがぷるんぷるんと身体を動かしながら、光ってお知らせ。相手の温かいキモチをあたかも表現しているように、暖色のオレンジ色で光ります。
ツイートをもらったら、facebookのいいねボタンのような感覚でココナッチをプニプニするだけで、相手にココナッチが代わりに、ココナッチ語で「見たよ!」というような感じのメッセージを送ってくれる。
この後、ゆっくり、相手にメッセージを書いて、ちゃんと自分のキモチを伝える。
メッセージをもらったら、タイムリーにプニプニ、そして、丁寧に温かいメッセージを返すというプロセスを踏んだコミュニケーションスタイルを愛おしく感じた、ココナッチの初日でした。


ココナッチ
http://www.coconatch.com


<おまけ>
“携帯付きカメラ”ではなく“カメラ付き携帯”を~開発陣が語る「N505iS」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/0312/22/n_san.html

ZDちゃん、もといITちゃんがしゃべった!~「N505iS」のフェイス機能
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/0312/12/n_itc.html

中に“教授”が入ってます──「N901iS」の“感情お知らせメール”
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0506/20/news025.html

“N”FOMAのターニングポイントになる──開発陣に聞く「N901iS」
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0506/22/news067.html

「N901iS」開発者インタビュー
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/interview/24469.html

 

ココナッチ - ソーシャルロボット

ココナッチ - ソーシャルロボット