公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。

『壇蜜日記』に触発されて日記を綴り続けた1260日の記録。仕事の新しいプロジェクト対応で日記を中断した2018年4月。公私混合(Work Life Integration)を掲げながらも公私がバラバラになった日記最後の日。ブログのタイトル変更と共に、また、公私混合な日々を取り戻していく。 公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。Work Life Integration. Brand Strategy & Social Design.


公ではブランド戦略を、私では地域デザインを。多摩川沿いに住む48歳。2021年の目標は「行動を笑顔で見せる」。未来創造に向けて考動(=考える+動く)し続けると共に、行動を背中でなく、相手に向き合って笑顔で見せる一年にします。

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【日記】2015年5月1日(金)「マルチな働き方の続き」

今日は、“NECの”岡本克彦として「みんなでつくるまちづくり推進協議会」(仮称)の設立準備会議に参加。企業の視点からの発言に努めようとするも、武蔵小杉や川崎の街づくり、企業間フューチャーセンターでの経験を絡めながらの発言に終始してしまう。

 

同様に、“「こすぎの大学」の”岡本克彦として話を求められても、そこでは、NECや企業間フューチャーセンターの経験を絡めた話になってしまうはず。

 

実際、明日(5/2)発売となる『ソトコト』に掲載していただいた「こすぎの大学」の紹介文もこんな感じ。

 

こすぎの大学は、川崎市・武蔵小杉で暮らし、働き、楽しむ人が集まる新しい学び舎として2013年9月にスタートした。もともとは、武蔵小杉にあるIT系企業に勤務する岡本克彦さんや柳橋歩さんらが企業内で始めた交流の場「ムサコ大学」に源流をもつ。その後、個別にコミュニティ活動を行っていた地元の著名人たちも合流し、企画編集ユニット「6355」がつくられ、こすぎの大学が立ち上がったという。 

 

マルチな働き方が個々の働き方に相乗効果を生み出していることを実感した今夜でした。ありがとうございました。

 

 

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