【日記】2015年5月1日(金)「マルチな働き方の続き」
今日は、“NECの”岡本克彦として「みんなでつくるまちづくり推進協議会」(仮称)の設立準備会議に参加。企業の視点からの発言に努めようとするも、武蔵小杉や川崎の街づくり、企業間フューチャーセンターでの経験を絡めながらの発言に終始してしまう。
同様に、“「こすぎの大学」の”岡本克彦として話を求められても、そこでは、NECや企業間フューチャーセンターの経験を絡めた話になってしまうはず。
実際、明日(5/2)発売となる『ソトコト』に掲載していただいた「こすぎの大学」の紹介文もこんな感じ。
こすぎの大学は、川崎市・武蔵小杉で暮らし、働き、楽しむ人が集まる新しい学び舎として2013年9月にスタートした。もともとは、武蔵小杉にあるIT系企業に勤務する岡本克彦さんや柳橋歩さんらが企業内で始めた交流の場「ムサコ大学」に源流をもつ。その後、個別にコミュニティ活動を行っていた地元の著名人たちも合流し、企画編集ユニット「6355」がつくられ、こすぎの大学が立ち上がったという。
マルチな働き方が個々の働き方に相乗効果を生み出していることを実感した今夜でした。ありがとうございました。