シャーペンと僕の身体の相性の悪さ
僕はメモ魔です。あらゆることをメモします。記憶力が悪いこともあり、色々なことをメモすることで記録にしつつ、メモするという“行動”を通じて記憶しやすくしています。
学生時代はシャーペンを使用していましたが、それは20年以上前の話。その後はフリクションボール、その後、ボールペンでメモする毎日。今はApple PencilでiPadにメモ。紙のノートとボールペンを持ち歩くなりましたが、メモする行為自体が好きなんですよね。色々なことを書いています。
社会人生活で、時々、訪れる試験シーズン。フリクションボールやボールペンとシャーペンの書き味が違うこともあり、“シャーペンで書く”という行為に苦戦します。理由は、筆圧が高いために文字が太く濃くなり、小さい文字を書くと潰れて読めないということ。また、腕も痛くなります。
筆圧が高いからこそ、滑るように書けるフリクションボールやボールペンと僕の身体の相性がいいんですよね。
一番最後にシャーペンを使ったのは10年前、2007年の試験の時。当時と同じシャーペンを購入し、久々に使っています。筆圧が高い僕にはラバー部分の反発性が高いPILOT製のOpt.との相性がいいみたい。筆圧が高いのでシャーペンの芯はHBで書くと2Bくらいの濃さになるので、Hの芯に変更。これで、ようやく試験に向けた準備が整いました。