【日記】2018年2月17日(土)「生活者発想と意志未来」
久々の政策分析ネットワーク「未来洞察×社会課題×ビジネスイノベーション」。僕は、やっぱり生活者発想が好きなんだと気づかされた時間。
博報堂イノベーションデザイン 根本かおりさんの言葉「未来は意志シナリオである」。そうなんです!
未だに2018年の目標を掲げていなかった今年。2月も中旬になりましたが、ようやく目標を掲げることができそうです。
【日記】2018年2月16日(金)「本質は変わらず」
毎年恒例の東京大学教養学部生との社会連携プロジェクト。今年で3年目。
グループワークの中に入れない寂しさを紛らすためにキャンパス内の本屋に。
そこで見つけた『縄文人に相談だ』。悩みなんて全部まとめて貝塚に。
立ち読みしたら内容に納得、そして、大笑い。縄文人の「そんなの旧石器時代から変わらない本質だよ」という名言に惹き込まれて思わず買っちゃいました。
頭のいい東大がオススメする縄文人。
【日記】2018年2月15日(木)「お互いを尊重し合う。」
多様性。お互いを尊重し合う。自分の価値観を押し付けない。
プロレスファンだった自分。ジャイアント馬場の全日本プロレス派と、アントニオ猪木の新日本プロレス派で人気が二分していた当時。僕は圧倒的にジャイアント馬場の全日本プロレス派でした。相手の技を受けて、相手の強さを引き立てる全日流の戦い。相手の技を受け止められるのは、相手を信頼しているからこそ。そして、相手の技を受け止められるほどに鍛え上げる自分の肉体と精神。そこにはお互いを尊重し合う関係性が存在する。プロレスを通じて「リスペクト」という英語を知りました。
【日記】2018年2月14日(水)「発見と発明の違い」
三宅秀道さんとの出会いを通じて認識した「発見」と「発明」の違い。コロンブスでなくても発見できたアメリカ大陸。なぜならば実在するから。発明は存在しないものを明らかにする行為。目に見えない。目に見えないからこそ、発明の価値はすぐに理解されるものと、時間を経過しないと理解されないものがある。発明は人の心、気持ちに依存する。
【日記】2018年2月13日(火)「ボッチャ」
東京大学教養学部の大学1年生・2年生の方々との共創活動「社会連携プロジェクト」。今年で3年目。今年のテーマは「パラスポーツを盛り上げよう!」。パラスポーツを理解していただくためにボッチャの体験会。僕自身もボッチャのボールを投げたことはあったものの試合は初めて。いい感じにチームの勝利に貢献できたこともあり、楽しく、学生への配慮も忘れてガチで楽しんじゃいました(笑)。パラスポーツを体験した学生たち。体験した時の楽しさを如何にして広めていくか。アイデアの創出はDay2に。どのようなアイデアが創出されるか、今から楽しみです。